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国内トップクラスの教育成果を高めるノウハウを持つすららネットと住宅不動産業界にむけた次世代型教育システムの共同開発で基本合意

PR TIMES / 2020年7月8日 17時40分

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村聖一 以下、ハイアス)は、この度、住宅不動産業界の営業担当者、施工監理者、工事担当者にむけた「次世代型教育システム」を株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)と共同開発する業務提携に基本合意をいたしました。

豊かな暮らしの基盤となる住宅は人生で最大の買い物と言われています。個人最大の財産である住宅の建設や取引にあたっては、提供する住宅不動産業界で働く人材が専門的な知識とそれを使って成果を得るためのノウハウを習得することが不可欠です。しかし、日本の住生活を支える住宅不動産業界は大半が中小企業によって支えられており、業界で働く人材に対する継続的な教育機会の提供や知識の更新が十分とは言えませんでした。
ハイアスでは、こうした現状を踏まえ、これまでも住宅不動産業界に向けて個別企業への人材教育支援や対面型研修、オンライン研修など様々な形式で成果を得るための教育研修の機会を提供してまいりました。

ハイアスでは、業界向けに提供してきた営業担当者、施工監理者などへの教育研修の効果をより高めるためにこれまでも教育プログラムの継続的な刷新を行って参りましたが、「教育」というフィールドでの学習達成度や学力向上させる領域において専門的な知見を得ることで、教育研修の成果を飛躍的に向上させることを目指します。そのため、教育手法の構築における専門的な知見の提供者として従来のeラーニングにない要素を網羅した最先端技術による「次世代型教育システムの提供」と学校・学習塾など「教育機関への運用コンサルティング」の提供を通じて教育格差という社会課題の根絶をめざしてきたすららネットと共同で、新たに教育研修プログラムの研究開発をすすめることに基本合意をいたしました。

この提携の成果として「住宅不動産業界向け 次世代型教育システム」の提供が実現することで、日本の住生活を支える住宅不動産業界で働く人材に継続的、体系的に学ぶ機会を提供し、実務に生かせる知識の獲得と更新を可能にします。

すららネットは、学力格差の拡大と教員不足という教育現場が抱える社会課題を捉え、教務を効率化しながら個々の学力差に応じた個別学習の提供を可能にし、「学力の低い生徒でも自立的に学習できること」を実現するeラーニングによる教育サービスの提供と、学習塾や学校等に対しeラーニングによる教育サービス(すらら)を現場で活用した教育カリキュラムの提案や成功事例・各種ノウハウの提供等の経営支援サービスを提供する、「国内トップクラスの”教育成果を高めるノウハウ”を持つ」企業です。

■株式会社すららネットについて
会社名: 株式会社すららネット(英文名 SuRaLa Net Co., Ltd.) (証券コード:3998 東証マザーズ)
設立日: 2008年
所在地: 【本社】東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階
資本金: 2億7699万8080円
事業内容: e-ラーニングによる教育サービスの提供および運用コンサルティング、マーケティングプロモーション及びホームページの運営
会社URL: https://surala.jp/

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