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【平和堂×キリンビバレッジ】「ボトルtoボトル」水平リサイクル啓発活動 6月6日(木)、ビバシティ平和堂にて啓発イベントを実施

PR TIMES / 2024年6月4日 13時45分

~平和堂は、廃棄物の削減と資源循環の推進に取り組んでいます~

平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員CEO:平松正嗣、以下「平和堂」)は、2024年6月より、キリンビバレッジ株式会社近畿圏統括本部(統括本部長 有馬正剛、以下 キリンビバレッジ)が取り組む「ボトルtoボトル」水平リサイクルへの協力を開始しますのでお知らせします。その一環として、6月6日(木)には、ビバシティ平和堂にて「ボトルtoボトル」啓発イベントとして再生PET樹脂を100%使用した「R100 ペットボトル」を一部導入した「キリン 生茶」のサンプリングや啓発ポスターの掲示によるリサイクルに関する情報発信などを実施します。



平和堂グループは、100 年企業の実現に向けて、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成長の両立を目指した平和堂グループの「サステナビリティ・ビジョン」に基づき、店頭での資源回収リサイクルや、オリジナル商品に使用する包装材の減量化、食品トレーの軽量化・ノントレー化に取り組んでいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/96754/353/resize/d96754-353-176dad9d1c8f6a46d13a-0.png ]


使用済みペットボトルを回収してペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルは、環境負荷の少ないリサイクル方法として取り組む企業が増えているものの、リサイクルボックス以外で廃棄された使用済みペットボトルに付着する汚れや異物は水平リサイクルの推進を阻害する要因となっています。
平和堂ではかねてよりリサイクルボックスを店頭に設置しており、各ご家庭で洗浄した使用済みペットボトルをお持ちいただくなど、日常的に多くのお客様にリサイクル活動にご協力いただいています。このように店頭で回収した使用済みペットボトルの一部をキリンビバレッジへ供給するとともに、再生PET樹脂を100%使用した「R100 ペットボトル」を導入したキリンビバレッジ商品を店頭で販売することで、さらなる資源循環の推進に取り組みます。
啓発活動では、汚れや異物混入がなくリサイクルに適した使用済みペットボトルの安定的な確保に向けて、資源回収ボックスの設置目的をご理解いただくとともに、再生PET樹脂を100%使用した「R100 ペットボトル」を一部導入した「キリン 生茶」のサンプリング、店頭ポスターの掲示などの情報発信などを行います。
平和堂とキリンビバレッジは、ペットボトルの水平リサイクルの取り組みや啓発活動を行うことで、地域の皆様とともに持続可能な社会の実現に向けて取り組みを進めてまいります。

■啓発イベントについて
開催内容:「ボトルtoボトル」水平リサイクルの啓発活動
       ・「キリン 生茶」のサンプリング、水平リサイクル啓発ポスターの掲示 
開催日 :2024年6月6日(木)10時30分~15時
開催場所:ビバシティ平和堂  1階センタープラザ

<注意事項>
・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。

以上



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