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MetaMoJi 「eYACHO」とウェッブアイ「Orarioシリーズ」が連携

PR TIMES / 2024年6月26日 16時15分

最新の工程情報を日々の施工現場へ遅滞なく反映、手戻りのない施工作業で建設業の2024年問題を解決へ

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、ゼネコン(総合建設業)での利用シェアがNo.1(*1)の施工管理支援アプリ「eYACHO」と、株式会社ウェッブアイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:森川 勇治)の国産プロジェクト管理ツールトップシェア(*2)「工程's Orario」をはじめとしたOrarioシリーズとの機能連携が実現し、「eYACHO」の機能として提供を開始することをお知らせします。




[画像: https://prtimes.jp/i/4007/356/resize/d4007-356-79f7d12c98f7c1fc5d01-0.jpg ]


計画の変更が正確かつ容易におこなえる「工程’s Orario」と、施工現場での帳票作成やリアルタイム情報共有で定評のある「eYACHO」が、工程つながりプラットフォーム「Orario Cloud Platform(OCP)」を介して連携することにより、さまざまな理由で頻繁に変更されることが多い施工計画を、施工現場で利用する日次の工程表や作業間調整に遅滞なく反映することができるようになります。

建設業では本年4月から時間外労働の上限規制が適用され、2024年問題の解決が急務となっています。施工管理者の時間外労働を増やす原因のひとつが、日々の工事終了後に事務所に戻ってからおこなう書類作成作業であると言われています。MetaMoJiはこれまでも「eYACHO」によって施工現場での書類作成業務の効率化を支援してまいりましたが、今回の「Orarioシリーズ」との連携によって、工程表作成の手戻りを削減し、さらなる効率化がはかられ、2024年問題解決の一助となると考えています。

*1「建設業の施工管理支援アプリの利用動向調査」(2024年4月・株式会社MM総研)
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=623
*2「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」(2023年7月・株式会社富士キメラ総研)
https://www.fcr.co.jp/report/232q01.htm

「eYACHO」と「工程’s」の連携については、7月4日(木)‐5日(金)に開催されるMetaMoJi主催のオンラインイベント「MetaMoJi Days 2024」の講演で、デモをまじえてご説明します。

※「MetaMoJi Days 2024」特設サイト:
https://metamoji.com/jp/seminar-event/metamojidays2024/eyacho/

■工程's Orarioについて
高い操作性と工程情報のデジタル化を同時に実現できることを特長とした、工程管理ツールです。現場で目まぐるしく変わる工程を柔軟に反映し、計画変更の影響を瞬時にシミュレートできるだけでなく、人繰りや稼働日の管理を含めた総合的な工程管理を実現し、現場でいま何をするのかの可視化に広く利用されています。計画共有サービス「工程's クラウド」を活用することで、リアルタイムでの計画共有を無料で実現するだけでなく、1つの工程表の中で月間・週間・マスター工程といった複数の工程表を整合性を保ったままで管理するなど、従来の工程管理に付きまとう手間を大きく削減するツールとして、建設業約1,770社に導入されています。
https://www.webi.co.jp/management/product/kouteizu/

■株式会社ウェッブアイについて
株式会社ウェッブアイは、プロジェクトマネジメントの専門企業として、ソフトウェア開発・販売およびソリューション提供を行っています。ソフトウェアでは、国産工程管理ツールのトップシェアを誇る「工程's Orario」や、工程管理のためのさまざまなクラウドサービスを展開し、データ化によるプロジェクトの可視化と。データ活用によるDXを推進しています。ソリューションとしては、現場のためのPMO支援や製品導入支援から、プロジェクトマネジメント教育・コンサルティングまで、プロジェクトの成功のために必要な製品・サービスを、業界を問わず提供しています。

■eYACHOについて
MetaMoJiでは、デジタル野帳「eYACHO」を大林組と共同開発し、2015年8月より製品を提供してまいりました。野帳(レベルブック)とは、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳のことで、建設現場では備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなど様々なシーンで利用されています。 「eYACHO」では、多くの導入を通じて得られた施工管理業務のノウハウや課題解決手法を取り込み、手書きや写真を利用した現場の記録の他、図面や資料のペーパーレス化、リアルタイム共有機能を利用した遠隔地間でのコミュニケーション、日報・検査帳票を電子化して現場で作成できるようになるなど、従来の野帳の手軽さはそのままに、デジタルの特性を活かした管理機能によって建設業の現場での生産性向上に貢献しています。
https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/

■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、先進的なICTをベースに、企業向け、教育機関向け、個人向けアプリケーションを開発・販売しています。企業向けには、現場作業に適したタブレット端末の機動性を活かしながら、遠隔地にいるメンバーがあたかも1つのテーブル上で同じ資料を閲覧・編集するような、リアルタイムな共同作業環境を提供しています。また、創業以来研究・開発を続けているAI技術を日々利用されるアプリケーションに組み込むなど、場所と時間を越えた協働を支え、働き方改革や職場の安全、高品質なものづくりに貢献する技術の開発に努めています。
https://www.metamoji.com/


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