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弥生のマツリを探る-祈りのイメージと祭場- 7月14日から大阪府立弥生博物館で開催

PR TIMES / 2018年6月27日 16時1分

古代人の精神世界に触れる考古学セミナーやワークショップも

7月14日から大阪府立弥生文化博物館(大阪府和泉市)にて、夏季特別展「弥生のマツリを探る-祈りのイメージと祭場-」(産経新聞社ほか主催)を開催します。



弥生時代の祭祀は、縄文時代からの伝統に大陸・半島の信仰が絡み合い、列島独自で発展したものでした。本展では、銅鏡や銅鐸のほか、粘土や木で作られたさまざまな造形物といったマツリに関係のある祭器などを展示し、2000年前の祭場の実態に迫ります。また、会期中には専門家による講演会のほか、銅鐸のミニチュアや銅鐸型の風鈴が作れるワークショップも行います。


[画像: https://prtimes.jp/i/22608/356/resize/d22608-356-381011-0.jpg ]


【開催概要】
会  期:7月14 日(土)~9月9日(日)
休 館 日:毎週月曜日(ただし、7月16日(月・祝)は開館)、7月17日(火)
開館時間:9時半~17時(入館は16時半まで)
会  場:大阪府立弥生文化博物館 特別展示室(大阪府和泉市池上町4-8-27)
入 館 料:当日券:一般 650 円、65歳以上・大高生450円、中学生以下無料
※20名以上の団体は団体割引料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
主  催:大阪府立弥生文化博物館、産経新聞社
後  援:泉大津市、泉大津市教育委員会、和泉市、和泉市教育委員会
ホームページ:http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/tokubetsu/index.html

【関連イベント】
●考古学セミナー(講演会)
■ 第1回 7月21日(土)
「金関恕の祭祀研究」
天理大学文学部 教授  桑原 久男氏
■ 第2回 8月4日(土)
「絵画から読み解く弥生の祭祀」
奈良県立橿原考古学研究所 企画課長  橋本 裕行氏
■ 第3回 8月25日(土)
「弥生のマツリと卑弥呼」
大阪府立弥生文化博物館 館長  黒崎 直氏
■ 第4回 9月8日(土)
「銅鐸の世界」
桜井市纒向学研究センター 所長  寺沢 薫氏

時 間/14時から16時まで
場 所/大阪府立弥生文化博物館1階ホール
定 員/170名 (当日先着順 開館時より整理券配付・開演30分前から受付)
参加費/無料(要入館料)

●ワークショップ
日 時/8月19日(日) 午前の部:10時から12時 午後の部:13時から15時
1.「青銅の祭器を鋳造しよう」
弥生時代のマツリの道具、銅鐸や銅鏡のミニチュアを特殊な金属を溶かして作ります。
体験料:銅鐸1500円、銅鏡800円
定 員:午前・午後それぞれ50名
(当日整理券配付、先着順。午前の部は9時半より、午後の部は12時半より配付)
2.「銅鐸風鈴を作ろう」
石こうで作った銅鐸に絵を描いたり、色を塗ってオリジナルの風鈴にします。
体験料:100円 / 定員:200名

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