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すららネットが経済産業省の今年度「未来の教室」実証事業に採択

PR TIMES / 2021年10月14日 13時45分

~生徒が自律的・継続的・計画的に学び続ける能力を育む~

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、長野県坂城高等学校とともに経済産業省の2021年度「未来の教室」実証事業者に選定されました。2019年度、2020年度に続き、3年連続の採択となります。



[画像: https://prtimes.jp/i/3287/357/resize/d3287-357-7c73e69a153b3cdec951-0.png ]


「未来の教室」とは、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育っていく学習環境を構築するために、経済産業省がすすめる実証事業です。経済産業省は2018年度より、「未来の教室」実現に向けて実証事業に取り組んでいます。すららネットでは、2019年度は「地方の公立スタンダード高校」における「学習生産性を向上するための個別最適な学びの実現」、2020年度は「実証成果の他校・他学年への展開方法の検討」や「学習生産性に加え、意欲向上も実現する学びの展開」とテーマを発展させながら、「未来の教室」実証事業に取り組みました。今年度の実証事業では、昨年度までの成果を土台として、『「創る」・「知る」の循環を繰り返しながら学ぶことで、社会で役に立つ実践的な能力を獲得する』という新たなテーマに取り組みます。

今回の実証事業では、長野県坂城高等学校と「探究と個別最適化学習の接続」と「進路目標と関連付けた個別学習計画の設計支援」についての検証・研究を行います。前者では、STEAM*の学びと連携する知識・技能の関連を整理し、その内容に基づくサポートを教員から学習者に行い、学習者のパフォーマンス向上を図ります。後者では、「自律的な学びを促すための仕組みの設計」と「学習者への適切なフィードバック」を行うことで、「学習者が継続的・計画的に学び続ける能力を育むこと」を目指します。

*STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせた、子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていくために生まれた教育概念。

【実証事業概要】
対象校:長野県坂城高等学校校
所在地:長野県埴科郡坂城町
対象生徒:1年生(62名)、2年生(70名)


■2019年度、2020年度の「未来の教室」実証事業の成果
2019年度に実証事業では、「すらら」を活用することで、学習単元を習得する際にこれまでと比べ約40%短い時間で単元を習得できたという実績が上がっています。また、教員の一単元当たりの授業準備時間が約30%減少しました。生徒からは「わかりやすい。自分のペースで学習できる。自分で考える時間が増えた。」「わからない問題もその場で説明してくれるから、やろうという気持ちが持てた。」といった声が上がりました。

2020年度には、「個別最適な学び」に加え、より学習意欲に働きかける取り組みをすすめ、生徒に実施したアンケートでは「グラフなど社会の中での数学の使われ方に気付き、数学への好奇心が高まった」といった科目への興味の深まりを示す回答や、「解ける問題が増えて、学習が楽しいと思えるようになった」等、わからないところが解決できたという声が上がりました。結果として、英・数・国の3科目全てにおいて学習意欲の向上が見られました。また、外部模試の結果で、国語では一定ランク以上の成績を獲得した割合が15%から46%に、数学では12%から25%に上昇するなど顕著な成績向上の成果を得ることができました。

すららネットは、本実証事業を通じ、「学びの自律化・個別最適化」を進め、生徒一人ひとりが未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)として育つ環境づくりに貢献していきます。


■「未来の教室」実証事業とは
経済産業省は、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」を踏まえ、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。

「未来の教室」ってなに? (「未来の教室 ~learning innovation~」サイト)
https://www.learning-innovation.go.jp/about/


■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、アダプティブドリル「すららドリル」について
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立の小中学校向けに提供しています。


■株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500校の塾、学校等40万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

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