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Reo Asset Management、Blackswan Capitalに続き 新たな投資ファンド UNICORN Capital を設立

PR TIMES / 2018年6月20日 10時1分

代表にCROOZ VENTURESをけん引してきた石橋孝太郎が就任

クルーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小渕 宏二)の100%子会社であるSevenwoods Investment 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:笠井 玲央)は、2018年6月4日に設立しましたVC事業(ベンチャーキャピタル事業)を行う投資ファンド Reo Asset Management 1号投資事業有限責任組合、Blackswan Capital 1号投資事業有限責任組合に続き、UNICORN Capital 1号投資事業有限責任組合(以下、「UNICORN Capital」と言います)を設立することを決定しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6324/357/resize/d6324-357-880202-0.jpg ]

クルーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小渕 宏二)の100%子会社であるSevenwoods Investment 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:笠井 玲央)は、2018年6月4日に設立しましたVC事業(ベンチャーキャピタル事業)を行う投資ファンド Reo Asset Management 1号投資事業有限責任組合、Blackswan Capital 1号投資事業有限責任組合に続き、UNICORN Capital 1号投資事業有限責任組合(以下、「UNICORN Capital」と言います)を設立することを決定しました。

UNICORN Capital は、当社グループの投資事業の中核会社として設立しました Sevenwoods Investment 株式会社の傘下となり、今後より大きなイノベーションを生み出す可能性の高い分野やスタートアップの起業家を中心に投資を実行してまいります。

代表には2016年11月に当社グループ初となる投資子会社 CROOZ VENTURES 株式会社を立ち上げ、複数の投資実績を持つ石橋孝太郎が就任します。自身も大学在学中に起業した経験や数多くのベンチャー企業での事業立ち上げ経験、豊富なネットワークと、さらに CROOZ VENTURES 株式会社で培ったファンドマネージャーとしての経験を活かし、今後さらなるスタートアップへの投資事業を推進してまいります。なお、これに伴い CROOZ VENTURES 株式会社はクルーズ株式会社に吸収合併します。

今後も当社が以前発表しました、次世代の事業と経営者の誕生と成長、永遠のベンチャースピードを手に入れる仕組み「CROOZ永久進化構想」に則り、それぞれが独立した投資意思決定権を持ちながら、自ら設立した時に成果に応じて得られるリターンと相違ない、もしくはそれ以上が期待できる報酬体系を用意し、実績のある優秀なファンドマネージャーのみを多数招へいすることで、従来よりも大規模かつ高いパフォーマンスで投資を実行していく枠組みを構築してまいります。

■ファンドマネージャー紹介
○石橋 孝太郎
UNICORN Capital 1号投資事業有限責任組合 代表パートナー
一般社団法人 STUDY FOR TWO 代表理事

1991 年生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010 年 4 月、大学生の中古教科書再販売事業の収益を通じ途上国の子どもたちの教育支援を実施することを目的とした STUDY FOR TWO を立ち上げる。立ち上げから数年間で全国約 70 大 学以上に拠点を構え、1000 名以上の学生が活動する規模へと成長させた。その後複数のベンチ ャー企業での事業立ち上げを経て、クルーズが主催する地方行政と一緒に地域課題の解決に臨むビジネスコンテスト「BIZCAMP」等各種イベントの企画運営および、同社の新卒採用業務を担当。2016年11月より若手起業家に特化した投資会社CROOZ VENTURES株式会社を立ち上げ、取締役に就任。リサーチ・発掘からデューデリジェンスまでこなし、設立から現在に至るまで20社ほどの投資実行を担当してきた。特にシードラウンド向けの投資活動においては、開始3ヶ月程度で投資額の2倍以上の含み益を生み出すに至っている。

■今回のスキームについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/6324/357/resize/d6324-357-954902-3.jpg ]

*一部簡略化しております

■Sevenwoods Investmentとは
Sevenwoods Investmentは、優秀なファンドマネージャーを増やすことにより個々の投資パフォーマンスを高めるとともに、領域の異なる複数のファンド連携による業務効率化、情報やネットワークの共有などによって相乗効果を生み、よりハイパフォーマンスな投資ネットワークを構築していきます。代表には国内史上最年少ジェネラルパートナーとして当時22歳でVCファンド「IF Angel」を設立し、数々の成功確率の高い投資実績を持つ笠井玲央が就任、同じくベンチャーキャピタル業界において経験、実績ともに定評の高い馬場嵜聡が参画しています。
今後は新たなファンドへの出資や既存投資先のM&Aなどにより、既存のコーポレートベンチャーキャピタルの枠組みとは一線を画した、自律的なオルタナティブ投資会社を目指します。
*オルタナティブ投資とは・・・株式や債券といった伝統的な資産運用ではなく、それ以外の新しい投資方法で収益を狙う投資

■クルーズについて
クルーズは、「インターネットの時代を動かす凄い100人を創る」ことをミッションに掲げ、2018年5月10日をもって全ての事業を子会社化し、純粋持株会社となりグループ経営への移行を決定しました。これに伴い、SHOPLIST事業も会社分割し、クルーズ株式会社は事業を持たない純粋持株会社としてグループ運営の最適化への環境を整えてまいります。また、ミッションの実現に向け、次世代の事業の誕生と成長、次世代の経営者の誕生と成長、永遠のベンチャースピードを手に入れるための仕組み「CROOZ永久進化構想」を構築しました。

詳しくはこちらのムービーをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=7STw1NX59j8

■Sevenwoods Investment株式会社の設立に関わるプレスリリースはこちら
・Sevenwoods Investment株式会社を設立 VCを軸とした投資事業に本格参入
 https://crooz.co.jp/ir/5087.html
・Sevenwoods Investment株式会社を設立 VCを軸とした投資事業に本格参入(補足説明資料)
 https://crooz.co.jp/ir/5090.html

≪会社概要≫

[画像3: https://prtimes.jp/i/6324/357/resize/d6324-357-878396-1.jpg ]

社 名   :クルーズ株式会社
所 在 地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
設 立   :2001年5月24日
資 本 金 :4億4,959万円
事 業 内 容 :純粋持株会社として当社グループの経営戦略の立案、及び子会社への
投資、経営目標の立案・実行の支援

≪会社概要≫

[画像4: https://prtimes.jp/i/6324/357/resize/d6324-357-913586-2.jpg ]

社 名   :Sevenwoods Investment株式会社
所 在 地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
設 立   :2018年4月13日
資 本 金 :1,000万円
事 業 内 容 :プライベート・エクイティ・ファンドへのFoF事業、国内外スタートアップへの投資育成事業

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