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2018年度グッドデザイン賞を11件受賞 「スピードライト 470EX-AI」はグッドデザイン・ベスト100に選出

PR TIMES / 2018年10月3日 16時40分

キヤノンの製品デザイン11件(※1)が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しました。このうち、外部ストロボ「スピードライト 470EX-AI」は、特に高い評価を得た100件に贈られる「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。



■ 「2018年度グッドデザイン・ベスト100」受賞製品(1件)
「スピードライト 470EX-AI」(2018年4月発売)は、世界で初めて(※2)、バウンス(反射)撮影(※3)を自動化する「AI(Auto Intelligent)バウンス機能」を搭載した外部ストロボです。
[画像: https://prtimes.jp/i/13980/357/resize/d13980-357-350791-0.jpg ]



<審査委員評価コメント>
世界初のAI搭載ストロボが登場した。ストロボ利用時は、被写体に直接光を当てると影ができてしまう一方で、反射させて間接的に明るさを調整するバウンスライティングには、経験と知識が必要だった。そのギャップを、AIを搭載することで解消した。天井の位置、被写体との距離などを算出し、自動で発光部の向きを定めてくれる。お気に入りのポジションも記憶してくれるので、初級者だけでなく、プロにとっても便利な商品に仕上がっている。成熟市場であるストロボにおいても、より便利に、使い手に喜びをもたらすイノベーティブな開発が継続されていることを、高く評価したい。

■ 「2018年度グッドデザイン賞」受賞製品(10件)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/357_1.jpg ]



※1 キヤノン株式会社およびそのグループ会社が受賞した製品デザインの合計。
※2 外部ストロボにおいて。2018年2月25日時点。(キヤノン調べ)
※3 天井にストロボの照射光を反射させることで、背景まで広く光を回し自然な仕上がりの撮影を楽しむことができる撮影手法。
※4 デジタルシネマレンズ、ズームサーボグリップ合同で受賞。
※5 キヤノン電子株式会社の製品。

<受賞製品の展示について>
今回の受賞製品は、グッドデザイン賞の受賞展示イベント「グッドデザインエキシビジョン2018」(東京都港区・東京ミッドタウン/10月31日~11月4日)に展示予定です。なお、「グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション(公開)」は受賞展示イベントとは別日程で10月10日(水)に行われます。
また、グッドデザイン・ベスト100を受賞した外部ストロボ、「スピードライト 470EX-AI」は、神戸市のユネスコ創造都市ネットワーク「デザイン都市」認定10周年を記念して開催される「GOOD DESIGN AWARD神戸展」(兵庫県神戸市・神戸ファッション美術館/11月23日~12月24日)に展示されます。

<「グッドデザイン賞」とは>
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を発端に、これまで約60年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、現在では広く認知されています。

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