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『相棒』でおなじみの俳優・六角精児さんの痛快エッセイ第2弾!

PR TIMES / 2014年3月24日 9時18分

『週刊現代』の人気連載エッセイが再び単行本化。石ころのように転がる個性派の人生とは?

株式会社講談社(本社:東京都文京区)は、人気俳優・六角精児さんのエッセイ集『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』を発売いたしました。



著者である六角精児さんは、自身がエッセイに書いているように、まともに仕事をするようになったのは40歳を過ぎてから。それまでは、競馬、競輪、パチンコと、ギャンブルにハマり、サラ金をはしごしたことも一度だけではありません。しかも夜の街が大好きで、呑んで唄って前後不覚になることもしばしば。そんな六角さんにアイソをつかし、妻は次々出て行きました(計3人)。最近は、医者から心筋梗塞の警告を受けていますが、酒・揚げ物・ラーメンがやめられず、「僕は化学調味料の虜」と言ってはばかりません。

そんな自分のしょうもなさにうんざりしながらも、最近は六角精児バンドがCDデビューを果たし、俳優としての人気も上昇中です。曰く、「時間はかかれど道は開かれる」「人生、生きてみなけれりゃ分からない」「恥をかける場所があるのは有り難い」――。

石ころのように転がる人生を肯定する痛快エッセイ集です。個性派俳優の生き様を一緒に笑いましょう!

[著者紹介]
六角精児(ろっかく・せいじ)/俳優。1962年6月、兵庫県生まれ。神奈川県立厚木高校卒、学習院大学中退。82年に、高校時代の演劇部員と劇団「善人会議」の旗揚げに参加。のちに「扉座」と改名して現在も活動を続ける。ドラマ『相棒』(00年~)、『電車男』(05年)、『カーネーション』(12年)、映画『十三人の刺客』(10年)などに出演。09年には映画『鑑識・米沢守の事件簿』に主演した

[商品情報]
著者名:六角精児
作品名:『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』
発売日:3月20日(木) *首都圏基準
ISBN:978-4-06-218923-1
価格:926円(税別)
販売:全国書店、オンラインブックストアなど
発行:(株)講談社

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