Helpfeel、日本マイクロソフト社の生成AI事業化支援プログラムに参加
PR TIMES / 2024年11月25日 9時0分
「制御可能なAI」でエンタープライズ企業における生成AI利用の拡大・活性化を促進
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日本マイクロソフト社 生成AI事業化支援プログラムに参加 Helpfeel AI
株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周、以下「当社」)は、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区、以下「日本マイクロソフト社」)が展開する「生成AI事業化支援プログラム」に参加いたします。
当社は「制御可能なAI」というコンセプトのもと、FAQの検索システム「Helpfeel(ヘルプフィール)」において、企業が安心・安全に利用できるAI機能を提供しています。そこでこの度、生成AI技術のさらなる機能開発を推進するため、日本マイクロソフト社の「生成AI事業化支援プログラム」に参加することになりました。
当社は今後も安心・安全なAI機能の拡充により、エンタープライズ企業における生成AIの利用拡大・活性化を支援してまいります。
■生成AI事業化支援プログラムへの参加背景
当社は「制御可能なAI」というコンセプトのもと、AI利用者に正確な情報を提供し、未成熟なAIによるハルシネーションや情報漏洩から企業の信用低下リスクを防ぐために取り組んでいます。主な取り組みとして、AIのための統合的なデータ編集・分析・改善環境の開発、および使いやすいインターフェースの開発に注力しています。特に、FAQの検索システム「Helpfeel」では、生成AIを活用した多彩な機能を提供し、エンタープライズ企業のビジネス拡大と生産性向上を支援しています。
今後も生成AI技術を用いた機能開発を推進するため、当社は日本マイクロソフト社の「生成AI事業化支援プログラム」に参加することになりました。引き続き、安心・安全に生成AIを最大限に活用し、企業の業務効率化を実現するためにAI機能の拡充を進めてまいります。
生成AI事業化支援プログラム詳細:
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/find-new-value-on-azure/ai-biz
※記載された会社名は各社の商標または登録商標です。
※ Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■Helpfeel AIについて
当社は、慶應義塾大学環境情報学部教授であるテクニカルフェローの増井や、経済産業省の「未踏IT人材発掘・育成事業」で選出された「未踏スーパークリエータ」のエンジニアを複数擁し、プロダクトの研究開発を積極的に推進しております。
また、数年前からワーキンググループを立ち上げ、高度な自然言語処理および生成AI活用(機械学習・深層学習技術)に関するアルゴリズムの研究開発を行っています。当ワーキンググループが主導する「Helpfeel AI」は、すでに6つのAIソリューションをリリースしており、今後も随時AI機能のリリースを予定しています。
Helpfeel AI プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000334.000027275.html
Helpfeel AI 特設ページ:https://www.helpfeel.com/helpfeel-ai
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Helpfeel AI 制御可能なAIでハルシネーションを回避
■株式会社Helpfeel 概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/358/27275-358-32d822bc428d1344590566f2f4bfb1eb-1000x228.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
URL:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西 一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井 俊之により誕生しました。
Helpfeelは「情報格差(ナレッジギャップ)」という社会問題に向き合い、3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。
- AI技術を活用した特許取得のFAQの検索システム『Helpfeel(ヘルプフィール)』
- ドキュメント文化が育つナレッジベース『Helpfeel Cosense(コセンス)』
- 画像や動画の瞬間キャプチャー/共有ツール『Gyazo(ギャゾー)』
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