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音声検索を、60代の約2割が「テキスト入力での検索と同程度に利用」

PR TIMES / 2019年2月20日 12時40分

『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年1月度)』

~約半数が、スマホアプリの改変後に「使いにくいと感じた」~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年1月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全73ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/7597/359/resize/d7597-359-697458-0.png ]


【調査結果の概要】

■音声検索を、60代の約2割が「テキスト入力での検索と同程度に利用」
スマートフォンでの検索方法を聞いたところ、「テキスト入力しか利用しない」(52.5%)と答えた人が最も多く、次いで「テキスト入力が多い」(34.3%)、「テキスト入力と音声入力を同程度に利用」(9.8%)、「音声入力が多い」(3.5%)※でした。年代別に見ると「テキスト入力しか利用しない」人は10代が最も割合が高く(63.8%)、「音声入力が多い」※人は60代が最も割合が高いことがわかりました(6.7%)。また、60代は「テキスト入力と音声入力を同程度に利用」と答えた人の割合も最も高く(17.2%)、他の世代より「音声入力」を活用していました。一方、10代で「音声入力が多い」※と答えた人の割合は2.1%でした。  
※「音声入力が多い」「音声入力しか利用しない」の合計。

■約半数が、スマートフォンアプリの改変後に「使いにくいと感じた」
スマートフォン利用者のうち、「利用しているアプリのデザインや機能が変更されたことがある」と答えた人は58.4%でした。変更後のアプリに対する印象を聞くと、「使いやすくなったと感じたことがある」人は33.6%、「使いにくくなったと感じたことがある」人は53.5%、「特に何も感じたことはない」人は29.6%でした。
※複数回答あり。

■アプリが使いにくくなった理由は、「表示情報の変更」「デザインの大幅刷新」
アプリのデザインや機能が変更されて「使いにくくなったと感じたことがある」人にその理由を聞いたところ、「画面に表示されている情報の量や内容が変わった」が最も多く(40.6%)、次いで「デザインそのものが大幅に変わった」(38.5%)、「使っていた機能がなくなった」(36.8%)でした。
※複数回答あり。

■約3割が「SNS一括管理アプリ」を認知
タイムラインの一括確認や複数SNSへの同時投稿が可能な「SNS一括管理アプリ」について、複数のSNSを利用している人のうち、「知っている」と答えた人は32.5%でした※1。
※1 「現在、利用している」「以前は利用していたが、今はしていない」「知っているが、利用はしたことがない」の合計。

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