チェック・ポイント、2024年のGartner(R)Magic Quadrant(TM)︎「メールセキュリティプラットフォーム部門」でリーダーに選出
PR TIMES / 2024年12月26日 13時40分
Check Point Harmony Email & Collaborationは世界中の企業に包括的なセキュリティ保護を提供します
サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Gartner(R)(以下ガートナー社)の「メールセキュリティプラットフォーム(ESP)部門のMagic Quadrant(TM)(Gartner(R) Magic Quadrant(TM) for Email Security Platforms)」において、リーダーに選出されたことを発表しました。チェック・ポイントは、Harmony Email & Collaborationを通じて強力なメールセキュリティを提供し、高度な脅威からメールやコラボレーションアプリを保護すると同時に、Check Point Infinity Platformとシームレスに統合することで、包括的な保護を実現します。チェック・ポイントはAPIを使用したメールセキュリティの分野で独自の地位を確立しており、卓越した脅威検出機能と充実したカスタマーサポートで、メールセキュリティソリューションのベンダーとしてガートナー社から高く評価されています。
企業の規模を問わず、メールシステムを保護し、シームレスで安全なオペレーションを確保するには、強力な脅威検出が必要不可欠です。チェック・ポイントの2024年版セキュリティレポートによると、メールは依然として初期感染の主要な経路であり、有害なファイルの配布全体の88%を占めています。さらに、チェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research)のレポートでは、2024年第3四半期に全世界でサイバー攻撃が75%も増加したことが明らかになっています。これらの懸念すべき数字は、メールセキュリティ対策の強化が極めて重要であることを示しています。
チェック・ポイントのメールセキュリティ部門担当バイスプレジデント、ギル・フリドリック(Gil Friedrich)は次のように述べています。
「過去3年間にわたり、Harmony Email & Collaborationは主要なアナリスト企業から常に高い評価を獲得してきました。チェック・ポイントは、メールセキュリティ分野で、ガートナー社からリーダーとして認められたことを光栄に思います。また、私たちを深く信頼してくださるお客様やパートナーの皆様に感謝申し上げます。最も急成長しているメールセキュリティプロバイダーの1社として、チェック・ポイントは、ユーザーの場所やデバイス、使用するアプリケーションに関係なく、すべてのユーザーを保護する業界トップクラスのメールセキュリティソリューションを提供することをお約束します」
チェック・ポイントは、クラウドで提供されるメールやコラボレーションツールを保護するために、APIベースのインラインプロテクションを採用しています。これにより、お客様は以下のようなメリットを得られます。
- 革新的なAPIベースのメールセキュリティ:チェック・ポイントの先駆的なAPIベースのメールセキュリティソリューションにより、組織はインラインスキャンによる保護と、ビジネスメール詐欺(BEC)などの様々な攻撃に対する優れた防御を実現すると同時に、従来型のセキュアメールゲートウェイを上回る性能を発揮します。
- 高度な脅威検出:Harmony Email & Collaborationは、エンドポイント、モバイルデバイス、ネットワークセキュリティシステムの保護を強化する堅ろうな脅威検出機能を搭載し、攻撃に関する詳細なインサイトを提供します。
- 洗練されたDLP & DMARC機能:APIを使用したメールおよびコラボレーションツールに対するセキュリティソリューションの分野をリードする企業として、Harmony Email & CollaborationはDMARC、データ損失防止(DLP)などの機能を備えた包括的なソリューションを提供します。
サイバーセキュリティのイノベーションの先駆者
チェック・ポイントは、継続的なイノベーションと先進的なAI技術により、ガートナー社からメールセキュリティ分野のリーダーとして評価されたと考えています。お客様からも高い評価をいただいており、Bella Vista Property Owners AssociationのITマネージャーであるジャック・ブルックス(Jack Brooks)氏は次のように述べています。「Harmony Email & Collaborationは、チームワークを強化するために設計されたツールがサイバー脅威やデータ漏えいの経路とならないよう、常に監視する“デジタルガーディアン”の役割を果たしています。APIは、私たちの協働的なクラウドプラットフォームにシームレスに統合され、生産性を妨げることのない透過的なセキュリティレイヤーを提供します。特に、コラボレーションエコシステム全体でデータ損失防止ポリシーを実施しながら、Teamsのチャットの悪意のあるリンクやSharePointで共有されたドキュメントを介したフィッシング攻撃を阻止することに長けています」
Harmony Email & CollaborationはCheck Point Infinity Platformの一部であり、データセンター、ネットワーク、クラウドサービス、ブランチオフィス、リモートユーザーにわたる包括的なセキュリティを、統一されたインターフェイス上で一元管理できる総合的なソリューションです。
ガートナー社の「メールセキュリティプラットフォーム(ESP)部門のMagic Quadrant(TM)(Gartner(R) Magic Quadrant(TM) for Email Security Platforms )」は、チェック・ポイントのウェブサイトおよびブログから無料でダウンロードいただけます。また、Gartner Peer Insights(TM)のHarmony Email & Collaborationのレビューページで、チェック・ポイントをご利用されているお客様の声をご確認ください。
ガートナー社の免責事項
ガートナーは、調査レポートで取り上げられている特定のベンダー、製品やサービスを推奨するものではなく、最高評価やその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーのユーザーに助言するものではありません。ガートナーの調査レポートは、ガートナーの調査機関の見解を表したものであり、事実を示すものではありません。ガートナーは本リサーチに関して、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定の目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
GARTNERは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的な登録商標およびサービスマークです。Magic QuadrantおよびPeer Insightは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、許可を得て使用しています。無断複写・複写を禁じます。
Gartner Peer Insightsのコンテンツは、個々のエンドユーザーの経験に基づく個人的な意見によって構成されたものであり、事実を示すものではなく、またガートナーおよびその関連会社の見解を表明するものではありません。ガートナーは、本コンテンツの正確性や完全性について、いかなる保証も行いません。これには商品としての適合性や、特定目的への適合性に関する保証も含まれます。
本プレスリリースは、米国時間2024年12月19日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。
チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。
ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
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将来予想に関する記述についての法的な注意事項
本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来的な財務または業績に関連するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、チェック・ポイントの将来の成長、業界におけるリーダーシップの拡大、株主価値の上昇、および業界をリードするサイバーセキュリティプラットフォームを世界の顧客に提供することについての当社の見通しが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの事項に関する当社の予想および信念は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。ここでのリスクには、プラットフォームの機能とソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存ソリューションおよび新規ソリューションにたいする顧客の受け入れと購入、ITセキュリティ市場が発展を続けること、他製品やサービスとの競争、一般的な市場、政治、経済、経営状況、テロまたは戦争行為による影響などが含まれています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2024年4月2日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書(フォーム20-F)を含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に記されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp
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