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凸版印刷、調光フィルムを「NewDays」で活用

PR TIMES / 2020年1月27日 11時55分

スイッチひとつで透明/不透明を切り替えることができる 調光フィルム「LC MAGIC」で、イートインスペースの利用を促進

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、スイッチひとつで透明と不透明を瞬時に変更できる調光フィルム「LC MAGIC(エルシー マジック)」を2016年6月より提供しています。
 このたび、株式会社JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋 眞)が運営するコンビニエンスストア「NewDays」東戸塚店のイートインスペースにおいて、「LC MAGIC」を活用し、プライバシー確保による集客効果の検証を目的とした実証実験を実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/359/resize/d33034-359-439162-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/359/resize/d33034-359-930222-1.jpg ]

■ 背景
 昨今コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの流通業界において、高まる「中食」需要や、普及が進む「働き方改革」による働き方の多様化を受け、集客力向上を目的にイートインスペースの設置を考える店舗が増えています。
 このたび、凸版印刷は調光フィルム「LC MAGIC」を「NewDays」のイートインスペースで試験的に活用。利用者が透明/不透明を切り替えられることによる、利用状況の変化を調査します。本実証の結果を踏まえ「LC MAGIC」を、既に提供しているオフィスやインテリア業界のみならず、コンビニエンスストアや飲食店をはじめとした流通・サービス業界への利用拡大を目指します。

■ 実証実験の概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/359_1.jpg ]


■ 流通・サービス業界における「LC MAGIC」の利用例
・イートインスペースやカフェ、路面店などにおけるプライバシー確保
 窓際の席や、隣の席へのプライバシー確保のために「LC MAGIC」を活用することで、利用シーンに合わせて透明/不透明を利用者が簡単に切り替えることが可能です。

・店舗のカーテンとしての活用で業務負荷低減
 ロールカーテンやブラインドを使用している窓に「LC MAGIC」を使用することで、開店/閉店時や日よけのための開閉作業を、ボタン一つで瞬時に行うことが可能です。また、窓ガラスへ貼り付ける形での設置になるため、大きな工事は不要で、簡単に設置、メンテナンスを行うことができます。

・窓やガラスパーテーションに広告サイネージが可能
 「LC MAGIC」を不透明にすると、プロジェクタースクリーンとして映像投射することが可能です。通常時は透明な窓やパーテーションを瞬時に広告サイネージスクリーンに切り替えることができます。

■ 「LC MAGIC」の特長
・通電すると透明になる「ノーマルモード」に加え、通電時に不透明な「リバースモード」をラインアップ
 「LC MAGIC リバースモード」は透明状態で電気を使用しないため、透明での使用時間が長い場所での活用に適しています。また、停電時は透明になるため、万一の際に視界を確保することが可能です。

・容易にガラスへの後貼り施工が可能
 「LC MAGIC」は、フィルム厚が非常に薄いため、ガラスへの後貼り施工が簡単に可能です。

・自由な形状へ簡単に加工が可能
 「LC MAGIC」はカット可能なフィルムであるため、丸型や変型など自由な形状にカットすることが可能。窓の寸法や形状を選びません。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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