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【2021年女性の転職市場レポート】転職求人倍率はコロナ前(2019年)の104%まで復調。

PR TIMES / 2022年1月18日 14時15分

株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、2021年の転職求人倍率や求職者、求人の傾向をまとめた【2021年女性の転職市場レポート】をリリースいたしました。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/newsrelease/2022y/post-75/



[画像1: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-7a002db035f028be7ed0-0.png ]

■調査結果概要
『女の転職type』の掲載情報をもとに、2021年の女性の転職市場を前年、前々年と比較したところ、転職求人倍率は2021年12月時点でコロナ前(2019年)の104.1%にまで回復していることがわかりました。2020年はコロナ禍で求人数が激減し、女性の転職難易度が上がった1年でしたが、2021年はコロナ前(2019年)に戻ってきたといえます。

またこれらの動向は、職種によって大きく違いがあることもわかりました。「エンジニア、技術者、IT・システム系」職種は、コロナ前(2019年)よりも、転職求人倍率が改善しています。また2020年よりも「未経験OK」の求人の割合も増加しており、新たにチャレンジしやすい職種になっていることがわかります。

対して、「サービス・販売系」職種の転職求人倍率はコロナ前(2019年)の半分にも戻っていない状況です。「サービス・販売系」職種経験者の異職種へ転職を希望する人の割合は増えておらず、求人数が減少する中、競争率が激しい1年になったことがうかがえます。「サービス・販売系」職種に関しては、元の求人数が戻るまでまだしばらく時間がかかりそうです。

徐々に求職者と採用する企業側のバランスがコロナ前(2019年)に戻りつつある中、多くの求職者が注目しているポイントの1つが「リモートワーク」であることもわかりました。コロナ前(2019年)と比較すると、『女の転職type』内のリモートワーク関連のキーワードの検索数は2.2倍に増加しています。姉妹サイトである総合転職サイト『type』と比較しても、特に女性求職者の方が、「リモートワーク」を転職の軸として重視している傾向が見える結果となりました。

■調査結果のポイント
(1)2020年大きく下がった転職求人倍率は、2021年11月にコロナ前(2019年)を上回る数値に回復
(2)「エンジニア系」職種の転職求人倍率は、コロナ前(2019年)の111.6%と回復
(3)「サービス・販売系」職種の転職求人倍率は、コロナ前(2019年)の47.4%と大きく減少
(4)リモートワーク関連の検索ボリュームはコロナ前(2019年)の220%まで増加

■調査詳細
【1】転職求人倍率(※)は2021年11月にコロナ前(2019年)を上回る数値に回復

[画像2: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-e96f0e1af1e40fa6a317-1.png ]

※2019年1月の転職求人倍率を1として指数化
※転職求人倍率=求人数÷求人への応募人数

緊急事態宣言後の2020年5月に大きく低下した転職求人倍率は、2021年7月以降徐々に復調。2021年11月には、コロナ前(2019年)と比較し104.3%と、コロナ前(2019年)を上回る数値にまで回復しました。
掲載求人数は2020年3月以降、2019年(コロナ前)の数値を割る傾向が続いていましたが、2021年7月以降はすべて2019年(コロナ前)を上回っています。
新型コロナウイルスワクチンの接種率も上がり、徐々に先の見通しが立てやすくなった中で採用を再開した企業が増えてきたことが、転職求人倍率回復の要因と考えられます。

【2】職種別転職求人倍率は「エンジニア系」職種がコロナ前(2019年)の111.6%まで上昇

[画像3: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-24ca19c47cda02d51bba-2.png ]




※2019年の転職求人倍率を1として指数化





コロナ前(2019年)と比較して、2021年に唯一転職求人倍率が上昇しているのは「エンジニア、技術者、IT・システム系」職種となり、コロナ前(2019年)の111.6%でした。2020年に続き、エンジニア職種に関しては、採用ニーズは引き続き高い状況が続いているといえます。


一方で「サービス・販売系」職種は47.4%と、コロナ前の半分以下となっています。また唯一、2020年と2021年を比較したときに転職求人倍率が下がっている(求人に受かりにくくなっている)のが「サービス・販売系」職種でした。






「エンジニア、技術者、IT・システム系」の転職求人倍率が上昇している理由



[画像4: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-51951b5dca0b787b8525-3.png ]



※2019年1月の実績を1として指数化


エンジニア職種への応募人数は2020年以降、右肩に上がっている傾向があります。同様に求人数も徐々に右肩に上がっており、最新の2021年12月実績では、コロナ前の2019年1月と比較して約2.4倍の求人数になっています。
応募人数の増加幅よりも、求人数の増加幅が大きいため転職求人倍率が2019年比で伸びていることがわかります。





「サービス・販売系」の転職求人倍率が低下している理由



[画像5: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-54220ce0f8055cdaf9b6-4.png ]


※2019年1月の実績を1として指数化





サービス・販売職種への応募人数も2020年以降ゆるやかに右肩上がりの傾向があります。一方で求人数は2020年4月の緊急事態宣言の影響を受け、2020年5月以降急激に減少しています。2021年12月時点でも、求人数はコロナ前の2019年1月に比べ、85.2%までしか戻っていません。


緊急事態宣言の解除により、徐々に外出する人が増える中、サービス・販売職種の採用ニーズも上がっていくことが予想されますが、2021年時点ではまだ復調しきれていないことがわかります。





【3】転職難易度が高い「サービス・販売系」職種だが、異職種への転職傾向は見られず





[画像6: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-86aa20edfb1af3133151-5.png ]


求職者は経験職種と同じ職種に応募しているのか、異なる職種に応募しているのかを調査しました。【2】で前年よりも唯一転職求人倍率が減少した「サービス・販売系」職種では、異職種への転職を希望する人は全体の78.3%となっています。この割合自体は、コロナ前(2019年)と大きく変わっておらず、約2割の人は「サービス・販売系」職種から同職種への転職を希望していることがわかります。


また「エンジニア、技術者、ITシステム系」「クリエイティブ系」などの専門スキルが必要な職種に関しては、コロナ前(2019年)よりも2020年、2021年の方が同職種へ転職を希望する人の割合が増加している傾向が見えました。





【4】2021年も「未経験OK」の求人は微減傾向





[画像7: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-d44f5a86c2ad0437bdfc-6.png ]

コロナ前(2019年)と比較すると、2020年、2021年は未経験OKの求人は微減傾向にあります。より即戦力である経験者を採用したいというニーズは2021年もまだ残っていることがうかがえます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-27af2eb43b47ce832dc9-7.png ]

特にコロナ前(2019年)と比較し、経験者採用のニーズが高まっているのは「エンジニア技術者、ITシステム系」「クリエイティブ系」などの専門スキルを必要とする職種で顕著に見受けられます。また【2】で転職求人倍率が唯一コロナ前(2019年)より下がった「サービス・販売系」職種も、2021年になり「未経験OK」の求人の割合が、前年の88.7%から82.9%に減少していることがわかります。ただし、【2】で求人数が増加傾向にあった「エンジニア技術者、ITシステム系」職種に関しては、2021年になり未経験OKの求人の割合は21.9%と微増傾向も見えました。





一方で「営業・企画・マーケティング系」職種は、コロナ前(2019年)と比較しても未経験OKの求人の割合は右肩上がりになっています。コロナ禍でニーズが増えた「コールセンター」や「カスタマーサポート」などの未経験からも活躍しやすい職種も含まれているため、一概にすべての職種が経験者採用にシフトしているわけではないことがわかります。


また従来から「未経験OK」の求人の割合が高い職種に関しては、2021年もその割合は高い傾向が続いています。

【5】リモートワークOKの求人へのニーズは急激に上昇



[画像9: https://prtimes.jp/i/12506/360/resize/d12506-360-2257e1be539e19cc2ad4-8.png ]

※『女の転職type』『type』サイト内検索でリモートワーク関連のキーワードが検索された数


※「リモートワーク」「在宅」「テレワーク」を含む検索キーワードを対象





『女の転職type』のサイト内でリモートワークに関連するキーワードがどの程度検索されているかを調査しました。2021年「リモートワーク」「在宅」「テレワーク」を含むキーワードで検索する人が、コロナ前(2019年)の約2.2倍にまで上昇する結果となり、女性求職者にとってリモートワークへのニーズが急激に高まっていることがわかります。また同じコロナ禍である2020年よりも2021年の方が、リモートワーク関連のキーワードが検索された数は上昇していました。


また2021年、姉妹サイトである総合転職サイトの『type』と比較すると、女性に特化した『女の転職type』の方がリモートワーク関連のキーワードで検索する人の割合が上昇していることがわかります。


2021年9月の緊急事態宣言解除後、リモートワークから従来通りの勤務形態(出社)に戻した企業も少なくないと考えられます。そのような中、女性求職者の方が「リモートワークができる」ことを転職の軸の1つにする傾向が見える結果となりました。





■調査概要


調査対象:『女の転職type』『type』内の求人データ、応募データ、サイト内検索キーワードデータ


調査期間:2019年1月~2021年12月





■その他ユーザー調査


『女の転職type』では、働く女性を対象に様々なアンケートも行っております。





データで知る「女性と仕事」


https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/





※テーマ例:


「事務職ってどう?」「男性の育休について」「上司を評価してみました」「生理休暇とったことある?」「教えて!今どきの結婚観」「ジェンダーギャップ感じてる?」「オフィスメイクどうしてる?」





■『女の転職type』とは


正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。


未経験から正社員になれる求人、プライベートも充実できる残業が少ない求人、仕事と育児を両立できる求人など、女性に人気の求人を多数掲載。充実したマッチング機能で、自分に合った仕事を見つけることも簡単です。





■株式会社キャリアデザインセンター 会社概要


代表者  :代表取締役社長兼会長 多田 弘實


本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 3-21-20 赤坂ロングビーチビル


資本金  :5億5866万円


設立   :1993年7月8日


従業員数 :662名(2021年9月30日現在)


事業内容 :


1.キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営


2.転職フェアの開催


3.人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)


4.質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス


5.パンフレット、ノベルティー採用・HP作成などのアウトソーシング事業


6.IT業界に特化した人材派遣サービス(厚生労働大臣許可 派13-315344)


7.Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供





■ 本件に関するお問い合わせ ■


『女の転職type』事務局


担当者名:柳、土屋


URL: https://epfb.f.msgs.jp/webapp/form/21350_epfb_80/index.do







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