READYFORと国立科学博物館が業務提携を開始 新サービス「ファンドレイジングサービス」を提供
PR TIMES / 2024年4月6日 1時40分
ーかはくのマンスリーサポーター募集プロジェクトを本日公開ー
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)と国立科学博物館(館長:篠田 謙一)と業務提携を開始しました。
本提携では、3月29日(金)に正式展開を開始した、「READYFOR ファンドレイジングサービス」を提供し、国立科学博物館のファンドレイジング戦略および実行支援を行います。
また、提携内容の一部として、「地球の宝を守り"つづける"|国立科学博物館マンスリーサポーター」
と題して、当社が展開する「READYFOR 継続寄付サービス」を活用し、月額かつ継続的に国立科学博物館にご寄付いただく皆様の募集を開始いたしました。
・プロジェクトページURL : https://readyfor.jp/projects/kahaku-supporter
[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/360/resize/d31325-360-8c73593fc9da9c98c504-0.png ]
業務提携概要
(1)内容
国立科学博物館への寄付事業拡大のために、マンスリーサポーター募集プロジェクトの実施を含めたファンドレイジング(資金調達)全般をサポートいたします。
・ファンドレイジング戦略策定
・年間を通しての実行伴走、プロジェクトマネジメント
・READYFOR継続寄付サービスの提供およびサポート
(2)目的
当社のファンドレイジングに関するノウハウを提供し、国立科学博物館の持続的・安定的な運営をサポートします。READYFORのプラットフォームを利用することで、昨年のクラウドファンディングプロジェクトへ支援してくださった5.6万人の支援者の皆様との繋がりをより強固にし、さらに広範囲の寄付者層にアプローチすることが可能となります。
「地球の宝を守り"つづける"|国立科学博物館マンスリーサポーター」について
本プロジェクトは、毎月継続して支援者(マンスリーサポーター)から寄付を受け付けることができるサービスです。
返礼品には、国立科学博物館の活動や研究者を身近に感じていただき、皆様と関係を作っていけるように、主にオンラインで楽しめるコンテンツを厳選しました。
・資金使途:標本・資料の保全を中心とした国立科学博物館の活動全般
・URL:https://readyfor.jp/projects/kahaku-supporter
・公開日:2024年4月1日~
・支援コース:月額1,000円 / 3,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 50,000円
・リターン:研究者特別インタビュー、ディスカバリートークのアーカイブ、スペシャルエッセイ、かはく収蔵庫ツアー参加権など(予定)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/360/resize/d31325-360-9b315f4196481137e5cd-2.png ]
▲返礼メニュー一覧
クラウドファンディングプロジェクトの振り返り
READYFORにて公開した国立科学博物館による「地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ」プロジェクトは、56,584名もの支援者の皆様から国内クラウドファンディング史上最高額となる916,025,000円のご支援が集まりました。全47都道府県から、10代~60代以上まで幅広い世代からご支援をいただきました。
<クラウドファンディングプロジェクト概要>
・タイトル:地球の宝を守れ|国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ
・URL:https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf
・支援総額:9億1602万5000円(国内史上最高額)
・支援者数:5万6584名(国内史上最多支援者数)
<インタビュー記事>
国内クラウドファンディング史上最高額9億円を集めたクラウドファンディングの裏側とその後についてインタビューにまとめました。
https://blog.readyfor.jp/n/n3e5d6cfd590c
[画像3: https://prtimes.jp/i/31325/360/resize/d31325-360-2532cbedc99333bdda60-1.png ]
「READYFOR ファンドレイジングサービス」概要
「READYFOR ファンドレイジングサービス」は、継続的に資金調達を必要とする団体、取り組みに対して実践経験豊富なファンドレイザーがオーダーメイドで、最適なファンドレイジングのソリューションをご提供するサービスです。今の時代に即したファンドレイジングのセオリーに基づき、独自開発した「戦略設計」と「実行伴走」をご提供します。
サービスページ:https://fr.readyfor.jp/
READYFOR株式会社について
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万6000件以上のプロジェクトを掲載し、150万人以上から400億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2024年4月時点)。
・会社名:READYFOR株式会社
・代表者:米良はるか
・所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・設立:2014年7月
・資本金:1億円
・会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
・「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL:https://readyfor.jp
・「READYFOR 継続寄付サービス」URL:https://readyfor.jp/fundraising/
・「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
・「基金・寄付・補助金 企画運営サービス」URL:https://fund.readyfor.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国立科学博物館の全球型映像施設の名称が「クラスメソッド シアター36◯」になりました
PR TIMES / 2024年4月22日 12時15分
-
ウクライナの学校への電子黒板寄贈にあたり、オンラインセレモニーを開催【クラウドファンディング「子どもたちの学びを止めるな。ウクライナへ電子黒板を。」】
PR TIMES / 2024年4月12日 14時15分
-
地球の才能を育むストーリーファンディングSPIN(スピン)にて、台湾地震緊急支援のOne Love Projectを4/4に始動
PR TIMES / 2024年4月12日 11時45分
-
READYFORにて「令和6年 台湾花蓮地震 緊急支援」の寄付募集を開始
PR TIMES / 2024年4月4日 17時45分
-
国立科学博物館が「マンスリーサポーター」募集 月額1000円から支援でき、コースに応じて特典
ねとらぼ / 2024年4月1日 19時10分
ランキング
-
1メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
2『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
3手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
4失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
5中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください