1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

2021年上半期新書三冠&55万部突破、ベストセラー著者の最新刊『最強脳――『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業』11月17日(水)発売決定!

PR TIMES / 2021年10月15日 16時15分

きみの脳は変えられる!教育大国スウェーデンの教育現場でこぞって読まれた一冊がついに日本上陸。

 スウェーデンでベストセラーとなった『最強脳――『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業』(アンデシュ・ハンセン著/久山葉子訳)を11月17日(水)、新潮社より刊行いたします。本日より、今作の予約受付を各書店、ネット書店で開始しました。

本書は日本でも55万部を超えるベストセラーとなった『スマホ脳』の著者が、『スマホ脳』やその前作『一流の頭脳』の内容を少年少女向けにやさしく述べた「親子で読める脳力強化バイブル」です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/361/resize/d47877-361-51eadd6edf6381a24468-1.jpg ]

 実際、著者は『一流の頭脳』『スマホ脳』刊行後、子供を持つ親や教育現場で子供たちに向き合う教師たちから、何度も「子供たちはこれからどうしたらよいのだろう」「なにをすればよいのだろう」という相談を受けていたそうです。そうしたリクエストを受け、児童文学者の協力を得ながら書き上げたのが本書です。人口1000万人のスウェーデンで、すでに15万5000部が子供たちの元に届いています。

本書が訴えていることはシンプルです。
「運動が脳を強くする」ということです。

 ではなぜ運動をすれば、脳を変えることができるのでしょうか。
 副次的な効果として、「成績が上がる/気分が上がる/集中力が上がる/記憶力がよくなる/発想力が上がる/ゲームがうまくなる/スマホに頼らなくなる」といったことが得られると著者は語ります。その理由と実践方法をわかりやすく伝えるのが本書です。

 コロナ禍もあり、子供や若者の運動不足とスクリーンタイム(デジタル機器に接する時間)の増加、急増するメンタルヘルスの問題が深刻なスウェーデンでは、すでに著者が提唱するメソッドが多くの学校で採り入れられているそうです。

 前作『スマホ脳』が日本でも大きな反響を得たのは、やはり自宅時間が増え、スクリーンタイムが増えたことで、「スマホは便利だけれど、スマホ漬けになってしまって大丈夫だろうか」という社会的関心が高まっていたことが大きかったと思われます。また、今年は「デジタル教科書本格導入元年」。『スマホ脳』の内容を、特に教育面で「どのように実践すればよいのか」に焦点が置かれた本書は、まさにいま手に取っていただきたい1冊です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/361/resize/d47877-361-4abeebd29dc70534b212-2.jpg ]

■『最強脳』「日本の読者の皆さんへ」より
 『スマホ脳』(新潮新書)が日本語で刊行されてから、日本のメディアの取材を数多く受けました。その中で様々な質問をされましたが、つきつめれば「これからどうすればいいのでしょうか」ということでした。特に「うちの子をどうすればいいのでしょうか」そして「うちの子の脳にいちばんいいことはなんでしょうか」という質問が主だったように思います。
 本書はそういった質問への答です。元はスウェーデン語で、親子で読めるように書いたもので、私たちの脳の取り扱い説明書と言えます。


■『最強脳』目次より
日本の読者の皆さんへ
まえがき―あなたの脳は変えられる
第1章 もっと幸せな自分になる
第2章 イヤな自分とさよならする
第3章 サバンナ脳を取り戻す
第4章 集中力を上げる
第5章 落ち着きがないのには意味がある
第6章 発想力豊かになる
第7章 脳の仕組みを知る
第8章 ゲームが上手くなる
第9章 スマホについて考えてみる
第10章 記憶力を良くする
第11章 もっと運動の話
訳者あとがき


[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/361/resize/d47877-361-daa77ed03f408e839ca6-0.jpg ]

■著者紹介:アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)
1974年生まれ。スウェーデン・ストックホルム出身。スウェーデンで国民的人気を得ている精神科医。ノーベル生理学・医学賞の選考委員会が置かれる名門カロリンスカ医科大学で医学を学び、ストックホルム商科大学でMBA(経営学修士)を取得。現在は王家が名誉院長を務めるストックホルムのソフィアヘメット病院に勤務しながら、執筆活動以外にもテレビ科学番組のナビゲーターを務めるなどメディア活動を続ける。『一流の頭脳』は人口1000万人のスウェーデンで60万部が売れ、『スマホ脳』も世界的ベストセラーとなっている。 


■著者紹介:久山葉子(くやま・ようこ)
1975年兵庫県生まれ。翻訳家。エッセイスト。神戸女学院大学文学部英文学科卒。スウェーデン大使館商務部勤務を経て現在はスウェーデン在住。著書に『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』、訳書に『スマホ脳』『こどもサピエンス史』『メッセージ――トーベ・ヤンソン自選短篇集』など。


■書籍概要
【タイトル】最強脳――『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業
【著者名】アンデシュ・ハンセン/著、久山葉子/訳
【判型】新書判(208ページ)
【予価】760円(税込)
【発売日】2021年11月17日
【ISBN】978-410-610930-0
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/610930/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください