先進的モーション検知機能とセンサ・ハブ用マイコンを内蔵した超小型スマート・センサを発表

PR TIMES / 2013年1月29日 13時24分

~ モーション検知と各種機能を9 mm3のパッケージに実装 ~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、MEMS
(Micro-Electro-Mechanical Systems) の世界トップ・サプライヤ(1)である
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、先進的なカスタム・
モーション検知機能向けに小型スマート・センサを発表しました。同製品は、
3軸加速度センサとマイクロコントローラ(マイコン)を超小型LGAパッケージ
(3 x 3 x 1mm)に実装しています。

STは、センサ統合アルゴリズムを実行し、センサ・ハブとして動作するマイコン
と、高精度3軸加速度センサ(デジタル出力)を1パッケージに実装しました。
これは、iNEMO-Aと呼ばれています。同製品は、ホスト・コントローラとアプリ
ケーション・プロセッサの負荷を軽減し、携帯型機器の消費電力を低減します。
そのため、モーション検知機能に対応したコンスーマ機器設計にさらなる自由度
と柔軟性を提供します。高分解能リニア・モーション検知とセンサ・ハブを
1パッケージに集積しているため、システムのロバスト性が高まり、基板レイ
アウトの最適化にも理想的です。

インダストリアル & マルチセグメント部門、アナログ・MEMSセンサ製品
グループ、モーションMEMS事業部 ジェネラル・マネージャであるFabio
Pasoliniは、次の様にコメントしています。「お客様は、検知機能とインテリ
ジェントな制御機能を1パッケージに統合した、よりスマートなモーション・
センサを求めています。iNEMOファミリには、加速度センサ、ジャイロ・センサ、
地磁気センサおよびその他センサと、ARMコア・ベースの強力なセンサ・ハブ・
マイコンをあらゆる組み合わせで統合する卓越した能力があります。これにより、
お客様はシステム分割する上で、最大限の柔軟性・拡張性を引き出すことが
できます。」

スマート・センサであるLIS331EB iNEMO-Aは、ウェアラブル・センサ、スマート
フォンやタブレットのモーション起動ユーザ・インタフェース、拡張現実等の
幅広いアプリケーションを対象にしています。同製品は、センサ・ハブ・
アプリケーションやモバイル機器のiNEMOセンサ・フュージョンに最適な機能 /
消費電力 / メモリ・サイズを持ち、超低消費電力のARM Cortex-M0を内蔵して
います。センサ・ハブは 3軸ジャイロ・センサ 3軸地磁気センサおよび圧力
センサの接続をサポートし、完全なセンサ・フュージョン・ソリューションを
可能にします。さらに、温度センサや湿度センサ等、その他センサと接続される
こともあります。

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