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【近畿圏事例(大阪)】立命館大学、次世代コミュニケーション基盤をクラウドで構築

PR TIMES / 2018年2月19日 13時1分

~約8万アカウントのメールシステム移行、教職員用ポータルサイトの構築~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、立命館大学(所在地:京都府京都市、学長:吉田 美喜夫、以下立命館)のコミュニケーション基盤を「 Microsoft Office 365 」に移行しましたので、お知らせします。


▼ 本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/case/list/ritsumei/

■導入の背景

立命館では、学生や教員に対して、学ぶことの喜びを感じられる環境の整備・提供を推し進めており、その一環としてメールシステムやポータルサイトを含むコミュニケーションのためのIT環境整備に注力しています。スマートフォンやタブレットの普及、デバイスの多様化が進み、学生や教職員がメールシステム等を使用する環境も大きく変化していることから、立命館はコミュニケーション基盤のクラウド化に踏み切りました。

立命館は、クラウドコミュニケーション基盤として、教員・職員・学生など異なる属性ごとにアクセス権限の管理が可能で、早期に多量アカウント発行・削除が可能な Office 365 を採用し、お知らせやスケジュール管理、ファイル管理などのシステムは SharePoint に統一する方針としました。

SBTは、立命館の教育研究システムの運用を行うワールドビジネスセンター株式会社と、事務システムの運用を行う株式会社クレオテックと連携し、立命館大学の職員からクラウド環境への移行を開始。各附属校の教員・生徒、最後に立命館大学の教員・学生と移行を進め、約8万アカウントのメールシステムの移行を遅延することなく行いました。


■立命館大学について

立命館は、西園寺公望を学祖とし、1900年、中川小十郎によって京都法政学校として創設されました。今日では、2大学、4附属校、1 附属小学校を有しています。現在、学園の理念を示す立命館憲章をもとに学園のあるべき姿を設定した「学園ビジョンR2020」を2020年に達成することを目指しています。

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