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第21回 手塚治虫文化賞の受賞作・受賞者が決まりました

PR TIMES / 2017年4月25日 9時29分

新たに自治体などの後援も

朝日新聞社が贈る「第21回手塚治虫文化賞」の各賞が、次のように決まりました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9214/362/resize/d9214-362-821216-0.jpg ]

第21回 手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)
マンガ大賞 (年間のベスト作品に贈る 正賞:賞牌、副賞:200 万円)


 『花に染む』(集英社)
 くらもちふさこ 作

新生賞 (斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者に贈る 正賞:賞牌 副賞:100 万円)
  雲田はるこ
 『昭和元禄落語心中』(講談社)で、落語を巡る愛憎劇に高座の巧みな描写を織り交ぜた清新な表現に対して

短編賞 (短編、4コマ、1コマなどを対象に作品・作者に贈る 正賞:賞牌 副賞:100 万円)
 『夜廻り猫』(講談社)
 深谷かほる 作

特別賞 (マンガ文化の発展に寄与した個人・団体に贈る 正賞:賞牌 副賞:100 万円)
 秋本 治
 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)40 年の連載完結に対して

◎贈呈式は5月31日(水)午後4時から東京・築地の浜離宮朝日小ホールで開きます。
◎手塚治虫文化賞に対して以下の1市3区、1団体の後援が決まりました。
 今後、受賞作家のサイン入り作品パネルの巡回展などを開きます。
・兵庫県宝塚市(市立手塚治虫記念館)
・東京都杉並区、
・東京都豊島区、公益財団法人としま未来文化財団
・東京都練馬区

【手塚治虫文化賞】
 日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、朝日新聞社
が1997 年に創設しました。手塚氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的として
います。
 公式ページ(第21回の結果掲載は4月25日昼以降になります)
 http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/
<選考委員>
杏 (俳優)
桜庭一樹 (作家)


里中満智子 (マンガ家)
中条省平 (学習院大学フランス語圏文化学科教授)
中野晴行 (マンガ編集者)
南信長 (マンガ解説者)
みなもと太郎 (漫画家・マンガ研究家)
ヤマダトモコ (マンガ研究者)
(以上敬称略、五十音順)
西村陽一 (朝日新聞社常務取締役編集担当)
阿部毅 (朝日新聞東京本社文化くらし報道部長)

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