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南アジア7か国から学生49名が「環境」をテーマに来日し、各地で日本への理解を深めます

PR TIMES / 2024年2月6日 17時45分

SAARC加盟国7か国から成る訪日団は、東京都、北海道、福島県で「環境」をテーマに、省庁や有識者による講義、学校交流、ホームステイや文化体験などを通して、日本についての理解を深めます

今般、JENESYSの招へいプログラムにおいて、SAARCに加盟するバングラデシュ、インド、ブータン、パキスタン、モルジブ、ネパール、スリランカの7か国から学生49名が、「環境」をテーマとした訪日プログラムに参加します。東京では省エネ・環境政策の講義へ参加し、地方では学校交流、ホームステイや文化体験などを通して、日本人が持つ自然環境と共存する考え方や社会全体の取組みの理解を深める他、日本の伝統文化も学びます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム JENESYS」の一環で行われる招へいプログラムです。



【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS 2023(SAARC諸国)招へい(テーマ:環境)
対象:SAARC諸国の高校生・大学院生 49名(バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、ブータン各国 7名)

日時:2024年3月5日(火)~3月12日(火)
3月 5日 来日
3月 6日 都内プログラム(テーマ講義ほか)
3月 7日 移動、文化施設視察 
3月 8日 学校交流、ホームステイ
3月 9日 ホームステイ
3月 10日 ワークショップ、移動
3月 11日 成果報告会
3月 12日 帰国
言語:英語・日本語
実施方法:招へい

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

[画像: https://prtimes.jp/i/74396/362/resize/d74396-362-597d373450fc65cd41c1-0.jpg ]

「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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