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JR博多駅のトイレ混雑状況の可視化を開始 年末年始の帰省ラッシュにも対応

PR TIMES / 2024年12月26日 11時10分



 AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:古宮洋二、以下「JR九州」)のトイレリニューアルプロジェクト“恋するトイレプロジェクト”の一環で、JR博多駅にトイレ空き情報可視化サービス「Throne(スローン)」の提供を開始しました。

■導入の背景、目的
 バカンは、これまでも駅構内のトイレやみどりの窓口の混雑解消のために様々な混雑状況可視化サービスを提供してきました。今回は、JR 九州のトイレのリニューアルプロジェクト“恋するトイレプロジェクト”の一環として、博多駅の構内のトイレの利用状況を可視化できるバカンが提供するサービス「Throne(スローン)」を導入する運びとなりました。利用状況はトイレ前に設置されたサイネージ、およびお客さまのスマートフォンからご確認いただけます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/364/18933-364-42987a86fce83a1b120bc46937cdf2ec-3900x3439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[サイネージ表示イメージ]


■トイレ混雑可視化サービス「Throne」について(https://corp.vacan.com/throne-airknock)
 「Throne」は手のひらに収まる程度のセンサーをトイレ内に設置することで、トイレの空き情報をリアルタイムに可視化するサービスです。検知した情報は、デジタルサイネージやwebサイト、導入店舗アプリなどを通して柔軟に配信可能なため、多くの商業施設やオフィスビルに導入されています。

(具体的なメリット)
・個室内のリスク低減
長期滞在が生じている個室をリアルタイムに検知し管理施設などに通知することで、急病人などの発生を早期に把握できる可能性が高まります。

・トイレデータの活用
これまで取得できていなかったお手洗いの使用時間や頻度などのデータを蓄積することで、清掃や備品管理などの効率的なオペレーション構築が期待できます。


■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。

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