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『マネーフォワード ME』、「保険の見える化」機能を提供開始

PR TIMES / 2019年10月8日 14時35分

東京海上日動火災保険、東京海上日動あんしん生命保険とAPI連携を開始

 株式会社マネーフォワードは、当社が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』において、「保険の見える化」機能の提供を開始いたしました。
 それにともない、東京海上日動火災保険株式会社および、東京海上日動あんしん生命保険株式会社とAPI連携を開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/365/resize/d8962-365-269585-0.jpg ]

■「保険の見える化」機能概要
 「保険の見える化」機能は、契約している保険の商品名や満期日などの契約内容を『マネーフォワード ME』に連携できる機能です。本機能を利用することで、ユーザーは、保険証券を確認したり保険会社のwebページにアクセスすることなく、『マネーフォワード ME』内で契約内容を管理できるようになります。

<連携可能な主要項目>
保険会社名、保険商品名、保険種別、証券番号、保険料、払い込み方法、契約日、始期日、満期日、保険期間、保険の対象、地震保険の有無、地震保険の期間など

<連携画面メージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/365/resize/d8962-365-764037-1.jpg ]

<連携方法>
iOS版アプリ:「口座」画面 → 画面右上 追加ボタン → 「保険」→「東京海上日動」を選択
Android版アプリ:「口座」画面 → 画面下 追加ボタン →「保険」→「東京海上日動」を選択

■背景
 お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』は、銀行やクレジットカード、証券など2,600以上の金融関連サービスから入出金履歴や残高を取得し、自動で家計簿を作成することで、個人の「お金の見える化」を実現してきました。しかしながら、これまで保険は、連携金融関連サービスに含まれていませんでした。

 保険契約者は、自身が契約している保険の契約内容を詳しく把握していないことで、保険料を支払い続けている人が多いという課題があります。契約内容を確認するには、保険会社のwebサイトにログインするか、紙の保険証券を確認する必要があり手間がかかる上、保険証券を紛失したりwebサイトのログイン情報を忘れてしまうなど、情報にアクセスしづらくなることが理由として挙げられます。

 そこで、保険会社とAPI連携することで、保険の契約内容を『マネーフォワード ME』で手軽にリアルタイムに確認できる、「保険の見える化」機能の提供を開始いたしました。

 当社は、今後『マネーフォワード ME』に、保険の契約内容に加え、保険内容(補償の内容、保険金が支払われる条件等)も連携することで、保険を含めた資産管理ができるサービスを目指してまいります。

■株式会社マネーフォワードについて
名称    :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者   :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立    :2012年5月
事業内容  :PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL    :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/


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