鉄道業界初!厚生労働大臣より 「プラチナくるみん認定」を受けました
PR TIMES / 2018年3月23日 14時1分
~当社の働き方改革への取組みが総合的に評価されました~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2018年2月28日(水)付けで、厚生労働大臣より「プラチナくるみん認定」を取得したことをお知らせします。
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「プラチナくるみん認定」は、「くるみん認定(※)」を受けた企業のうち、仕事と家庭の両立支援の制度の導入や利用が相当程度進み、高い水準の取組みを行っている企業が認定されるものです。2015年4月から開始され、2018年2月末までに約190社が認定を受けていますが、今般当社が鉄道業界として初めての認定企業となりました。
当社では、多様な人材が活躍できる環境を整備するため、法定を上回る仕事と家庭の両立支援制度を導入しています。2015年度からは、仕事と家庭を両立しながらキャリアアップが図れるよう、段階的な職場復帰の施策を導入しており、特に現業職(運転士・車掌等)の職場復帰を手厚くサポートしています。さらに、男性の育休取得を促進するほか、子育てをしていない労働者も含めた時間外労働の削減をはじめとした働き方改革への取組みを行っています。今回の認定ではこのような当社の取組みが総合的に評価されました。
今後も、「健康経営」や「ワークライフバランス」を土台に、「ダイバーシティ」「人材育成」「働き方改革」の各施策を連携して実施することで、社員一人ひとりが「いきいき・わくわく」と働ける環境づくりを一層加速させ、当社の経営理念であるお客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します。
※「子育てサポート企業」として、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業に対して、厚生労働大臣から認定されるものです。当社は2008年、2011年、2015年、2018年に「くるみん認定」を受けています。
以上
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