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【プレスリリース】なでしこジャパン 宮間あや選手 MVP賞金1万米ドルをユニセフに

PR TIMES / 2014年10月9日 11時37分

AFC女子アジアカップ ベトナム2014の賞金を寄付



【2014年10月8日 東京 発】

サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)でプレーし、岡山湯郷Belleに所属する
宮間あや選手(29)が、このたび、AFC女子アジアカップ ベトナム2014で受賞した大会MVPの
賞金1万米ドルを、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るユニセフの活動を支援
されるため、公益財団法人 日本ユニセフ協会に寄付されました。

今年5月にベトナム・ホーチミンで開催された当大会で、宮間選手は日本代表試合
5試合中4試合に出場。2011年FIFAワールドカップで優勝実績のあるなでしこジャパンは、
決勝でオーストラリアを降し、大会初優勝を飾りました。主将を務めた宮間選手は、
大会全体を通して、巧みなパスと冷静沈着なプレーでチームに貢献し、大会MVPを
受賞しました。


「AFC女子アジアカップ ベトナム 2014で大会MVPという栄誉ある賞をいただきました。
この賞は個人ではなく、チームとして、全員で受け取ったものだと考えています」
と話す宮間選手は、今回の寄付にあたり以下のコメントを寄せています。

「私たちなでしこジャパンは、東日本大震災のあった2011年にFIFA女子ワールドカップ
で優勝しましたが、その際は被災地の方々から大きな力をいただきました。また代表
チームとして数多くの国や地域を訪れるなかで、都度、その土地の方々に助けられて
います。私たちの募金が、支援を必要とするエリアで少しでも役立つことができれば
嬉しいですし、今後もスポーツを通じてこうした活動に貢献できるよう精進します」

宮間選手からお寄せいただいたユニセフ募金は、紛争や災害、貧困などのために困難な
立場に置かれている世界の子どもたちのために、保健、栄養、水と衛生、教育、
子どもの保護などの分野でユニセフが取り組む様々な活動を支えます。


* * *


■お問い合わせ先

○宮間選手の活動や本人へのご取材に関して
日本サッカー協会 広報グループ   TEL:03-3830-2004

○ユニセフ募金、ユニセフの活動に関して
日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016  FAX : 03-5789-2036  Eメール:jcuinfo@unicef.or.jp


■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進
するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、
その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
たちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのため
に活動しています。(www.unicef.org)

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの
任意拠出金で支えられています

■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会
のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ
活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

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