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水資源の安定確保をめざし、第1回「北海道 厚真町(あつまちょう)植樹」開催

PR TIMES / 2015年6月8日 12時34分

6月13日(土)、600人のボランティアの皆さまと5,400本の木を植えます



北海道厚真町と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は6月13日(土)、第1回「北海道 厚真町植樹」を実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/367/resize/d7505-367-453314-0.jpg ]



北海道南部に位置する厚真町は、町内の7割に森林が広がる緑豊かな町で、中央部を流れる厚真川を中心に美しい田園風景が広がっています。肥沃な土地には、稲や野菜などさまざまな農作物が育ち、中でもハスカップの栽培面積は日本一を誇ります。

このたび植樹を実施する厚真川上流部周辺では、レジャー施設の跡地が残され、表土が荒廃し、水資源を蓄え生物を育む土壌の水源涵養機能が低下しています。このため、厚真町の基幹産業である農業に対する影響が懸念されるほか、土砂の流出や河川氾濫の危険性も高まり、防災上の観点からも回復が望まれています。このような背景のもと、農業、とりわけ稲作に欠かせない水資源を安定的に確保するため、植樹活動を通じて森林が本来持つ水源涵養機能の回復を目指し、人々を守り、産業を支える森林へと育んでいきます。

厚真町と当財団は、本年より3年で約17,000本の植樹活動に取り組みます。1回目の本年は、地域の皆さま、ボランティアの方々600人とともに地域に自生する樹種5,400本を植樹します。

厚真町と当財団は、豊かな自然の保護と人々のくらしのため、環境保全活動を推進してまいります。

【厚真町植樹の概要】
・日時:2015年6月13日(土)10:00~12:00
・場所:北海道勇払郡(ゆうふつぐん)厚真町(あつまちょう)高丘(たかおか)179-1
・参加者:600人
・樹種:
 アカエゾマツ、エゾノウワミズサクラ、オニグルミ、ヤチダモ、カツラ、
 ケヤマハンノキ、ドロノキ、ハルニレ、ヤマハンノキなど
・本数:5,400本
・面積:2.16ha
・主催:厚真町、公益財団法人イオン環境財団
・協力:北海道胆振(いぶり)総合振興局、イオン北海道株式会社、マックスバリュ北海道株式会社
・出席者(予定):
 -北海道厚真町 町長 宮坂 尚市朗 様
 -北海道胆振総合振興局 局長 小玉 俊宏 様
 -公益財団法人イオン環境財団 理事長(イオン株式会社名誉会長相談役)  岡田 卓也
 -イオン北海道株式会社 代表取締役社長 星野 三郎
 -マックスバリュ北海道株式会社 代表取締役社長 出戸 信成

以上

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