アストラゼネカ、在日英国商業会議所主催、ブリティッシュ・ビジネス・アワード「レスポンシブル・ビジネス」賞を受賞
PR TIMES / 2021年12月3日 15時15分
~ 脱炭素化への取り組みおよび非営利のCOVID-19ワクチン開発・提供が高く評価~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は、在日英国商業会議所(British Chamber of Commerce in Japan: BCCJ)が主催する第14回ブリティッシュ・ビジネス・アワード(British Business Award: BBA)において「レスポンシブル・ビジネス」(Responsible Business)賞を受賞しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/367/resize/d24308-367-69d900e8931169b44dca-0.jpg ]
アストラゼネカ株式会社 代表取締役社長 ステファン・ヴォックスストラム(左)と 在日英国商業会議所 専務理事ロリ・ヘンダーソン氏(右)
2021年の「レスポンシブル・ビジネス」賞は、過去1年間において、社会的問題及び環境問題に関して日本で非常に効果的な責任あるビジネスプログラムまたはイニシアティブを推進した企業に贈られるものです。
アストラゼネカが2020年に「アンビション・ゼロカーボン」を表明し、2025年までに自社事業からの温室効果ガス排出量ゼロを実現するとともに、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンネガティブ(排出量より削減量が多い状態)を達成するという当初目標を10年以上前倒しした脱炭素化への取り組み、およびオックスフォード大学と共同開発した非営利のCOVID-19ワクチンを日本で生産し、日本と国際社会に提供・貢献したことが評価されました。
アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長ステファン・ヴォックスストラムは、この度の受賞について次のように述べています。「アストラゼネカでは、Healthy People, Healthy Planet, Healthy Businessを掲げてサステナビリティを推進しています。地球の健康はすべての人々の健康に影響します。気候変動に対応することは製薬会社であるアストラゼネカにとっての最優先課題の一つで、我々は『アンビション・ゼロカーボン』の達成に向けて数々のプログラムを精力的に推進しています。またパンデミック期間中にCOVID-19 ワクチンの開発を進め、国内生産体制を確立して、国内および海外の各国に非営利で提供しています。これらの環境及び人々の健康に貢献するという全社員の努力が認められ、『レスポンシブル・ビジネス』賞を受賞できたことを大変喜ばしく思います。アストラゼネカでは『アンビション・ゼロカーボン』の取り組みをさらに推進してまいります」。
以上
*****
BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)について
BBAは、2008年から在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する顕彰制度で、日英両国の産業・文化振興の強化を称え、業界を超えて際立った成果やイノベーションの功績を挙げた企業や個人に贈られます。また、BBAは社会的貢献、コミュニティへのコミットメント、倫理的かつ持続的な事業も重要視しています。BCCJは1948年に日英両国の商業活動の交流・振興を目的に創立されました。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、および呼吸器・免疫を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
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