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追大茨木総持寺キャンパス新校舎 竣工式。教室・研究室・事務機能を備えた知の拠点「Academic Base」

PR TIMES / 2024年10月29日 14時43分



 追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)は、2025年4月に開設する茨木総持寺キャンパスの大学棟新校舎「Academic Base(アカデミックベース)」の竣工式を11月5日に開催し、学院関係者や建設工事関係者ら約60人が出席して、神事を執り行います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34112/367/resize/d34112-367-023aae013e7f0742f106-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/34112/367/resize/d34112-367-0b4a547457ce670c6f36-1.png ]









 
 南北に250m・地上6階建ての大地に根差した重厚感ある新校舎の名称は、学生一人ひとりが社会へ飛躍するための「知の拠点・土台」となるよう「Academic Base」と決定しました。
 新校舎「Academic Base」には教室や研究室、本部・事務機能を配置し、2019年に開設した追大の改革の象徴である「Academic Ark(アカデミックアーク)」と一体的に運用することで、2025年4月から茨木総持寺キャンパスを大半の学部・大学院の学びを展開する拠点とします。
 新校舎「Academic Base」の1階には地域や社会との協働の場として広いフリースペースや600人収容の教室を配し、エントランスには知の融合を象徴する「知恵の輪」を表現したシンボリックな照明を設けています。2階~5階は、同じフロア内に教室エリアと研究室エリアを千鳥型に交互に配置し、それらを繋ぐ広い廊下には、椅子や机、モニターなどのICT機器を設置したイノベーション空間を設けます。フロア全体で一体的な学びの場を創り出し、学生と教職員が専門の分野を超えて自由に交流することで、互いに「学びあい・教えあい」刺激を受けながら新たなアイデアやイノベーションが生まれる環境を目指します。さらに6階には本部・事務機能を集約し、フリーアドレスの事務エリアを設けて、柔軟な働き方と部署の枠組みにとらわれない新たな価値の創出を図ります。

 今後、ネットワーク工事や什器の設置を進め、2025年4月より本格運用を開始します。また2025年5月末には他大学や関係機関の方々をお招きし、お披露目会を開催する予定です。
         
竣工式 概要


・日時:2024年11月5日(火)11時~12時
・会場:追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス新校舎「Academic Base」(茨木市太田東芝町1−1)
・出席者:学院関係者や建設工事関係者などおよそ60人

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