1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

AIを活用する独自のログ分析プラットフォームを構築、自社SOCへ導入

PR TIMES / 2018年4月23日 17時1分

~アナリストの分析高度化と脅威検知スピードの向上でセキュリティ監視サービスを強化~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、セキュリティ脅威検知のAIモデルを開発し、独自のログ分析プラットフォームを構築したことをお知らせします。
ログ分析プラットフォームは、5月から自社SOC(Security Operation Center:セキュリティ監視センター)へ導入し、顧客のセキュリティシステムを24時間365日運用・監視するサービス「マネージド・セキュリティ・サービス(Managed Security Service、以下MSS)」にて利用を開始します。



AIはセキュリティアナリストの経験と知識をモデル化したもので、判定結果の再学習により、日々進化する脅威情報を習得して精度を上げ、危険度の高いログやアラートの抽出を効率化していきます。これによりセキュリティアナリストは高度な分析に専念し、スピーディーな脅威検出ときめ細かなアドバイスを実現します。

また、ログ分析プラットフォームは Microsoft Azure 上で構築されており、データ容量や分析処理の増加にも柔軟にスケールでき、監視対象追加などの顧客要望に迅速な対応が可能となります。

■AI導入後の脅威検知イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/7357/369/resize/d7357-369-132487-0.jpg ]


SBTは今後も「セキュリティ」「データアナリティクス」「クラウド」各領域の強みを生かし、高品質のサービス提供を目指してまいります。

■マネージド・セキュリティ・サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/managed-security-service/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください