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モリサワの「UDデジタル教科書体」が株式会社ECCの提供する対話型英会話アプリのコンテンツに採用

PR TIMES / 2023年3月27日 16時15分

株式会社モリサワのUDデジタル教科書体 欧文シリーズの「UD Digikyo Latin」が、総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:花房雅博、以下ECC)が提供するAI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCity(R)へようこそ!(教育機関向けプラン)」の新コンテンツで採用されました。



「おもてなCity(R)へようこそ!(教育機関向けプラン)」とはECC 独自開発の音声認識技術※を使用し、日本人特有の英語の発音を聞き分けて対話を組み立てられる人工知能(AI)を搭載した、対話型英会話アプリです。英語初心者から上級者まで「まるでリアルシーンで会話しているかのような自然なコミュニケーション」をアプリ上で疑似体験することができます。今回追加されたコンテンツは、アルファベットを書く練習ができる「LET'S WRITE」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10848/369/resize/d10848-369-ea8480180ea203f64075-2.jpg ]

今回採用された、UDデジタル教科書体 欧文シリーズの「UD Digikyo Latin」は、文部科学省の英語教材の字形に準拠し、ICT教育の現場で活躍中のユニバーサルデザイン(UD)フォントです。英語教育に従事される先生や出版社のご要望を反映して開発しており、手の動きを重視した形状です。bとd、pとqなども鏡文字に見えにくいよう左右非対称とし、なるべく少ない画数で書けるような工夫がされており、ロービジョン(弱視)やディスレクシア(読み書き障害)の方にも配慮したデザインです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10848/369/resize/d10848-369-feea1fa74e008f3ec35b-0.png ]

2020年度に行われた小学校の学習指導要領の改訂により、外国語活動(英語)の開始が小学5・6年生から小学3・4年生に引き下げられました。これにより、小学校低学年の子どもたちが学びやすい教材やコンテンツが求められています。UDデジタル教科書体 欧文シリーズの「UD Digikyo Latin」は、手書きの形状に近く、学びやすいアルファベットの字形ということから、教科書や教材、アプリケーションなどでの採用が進んでいます。

UDデジタル教科書体について
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg201802/

UDデジタル教科書体は、読みやすさのエビデンスを取得しています。
詳しくはこちら
https://www.morisawa.co.jp/fonts/udfont/study/

モリサワの採用事例はこちら
https://www.morisawa.co.jp/fonts/customers/

モリサワは、今後も利用環境に合わせたフォントサービスならびに利用ターゲットにとって最適なフォントを提供してまいります。

おもてなCity(R)へようこそ!(教育機関向けプラン)について詳しくはこちら
https://omotena.city/education/

※特許取得済(特許番号 特許第7195593号/語学学習用装置および語学学習用プログラム)


●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ エンタプライズ営業部 エンタプライズ営業課
Tel: 06-6649-1148
E-mail: enterprise-sales@morisawa.co.jp

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