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【シンポジウム】「創造的思考で解く横浜の未来」~文化芸術創造都市横浜プラットフォーム中間報告会

PR TIMES / 2018年8月17日 11時1分

「創造的思考で解く横浜の未来」~文化芸術創造都市横浜プラットフォーム中間報告会~



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/369/resize/d14302-369-585162-0.jpg ]

2007年にはじまり「つなぐ、ふやす、アートの現場」を合言葉に、横浜の街なかにアーティストやク
リエイターが活動しやすい環境づくりを行ってきたアーツコミッション・ヨコハマ事業(運営:横浜市芸術文化振興財団)。

相談や助成、情報発信、ネットワークイベントなどを通じて、アーティストやクリエイターの拠点形成を支援し、界隈性を生み出す創作環境づくりを進めています。これは、横浜市文化観光局の「文化芸術創造都市・横浜」施策の一環で実施。創造力を活かしたまちづくりを通じて、横浜らしい魅力の創出、発信を目的としています。

 2016年から、アーツコミッション・ヨコハマの新たな取組みとして横浜市と財団の共同で「文化芸術創造都市・横浜プラットフォーム」の形成を行っています。これは、横浜に集うアーティストやクリエイターと企業や行政、大学、NPOや市民団体などの出会いをつくり、相乗効果を生み出すための触媒機能を担うソフト的な都市基盤を整えていくものです。
 2016年の「横浜の未来にひらく“100の種”」から始まり、2017年には、創発型のネットワーク形成を促す「2059 FUTURE CAMP IN YOKOHAMA」、水辺にある都市空間を活用して横浜ならではの魅力を生み出す「公共空間活用調査」、開発型の思考でプロモーションを学ぶ「横浜という体験をデザインする講座」、3つのプログラムを実施しました。

 今回の中間報告会では、2016~2017年のプログラムに中心的に関わっていただいた3名のクリエイターをゲストにお招きし、これまでの振り返りを行います。また、これからの文化芸術創造都市・横浜についてクロストークし、会場の皆様と交流を行います。皆様のご来場をお待ちしています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/369_1.jpg ]




プログラム


1.文化芸術創造都市・横浜プラットフォームこれまでの取り組み

[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/369/resize/d14302-369-927285-1.jpg ]


1.「2059 FUTURE CAMP IN YOKOHAMA」の振り返り
太刀川英輔(デザイン・ストラテジスト/NOSIGNER代表)
里見有祐(アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー)


2.「公共空間活用調査」の振り返り
  熊谷玄(ランドスケープデザイナー/stgk代表)
  杉崎栄介(アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー)

3.「横浜という体験をデザインする講座」の振り返り
  石神夏希(劇作家/ペピン結構設計、NPO法人場所と物語理事長、The CAVE取締役)
  杉崎栄介(アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー)

2.クロストーク
  石神夏希 (劇作家/ペピン結構設計、NPO法人場所と物語理事長、The CAVE取締役)
  熊谷玄 (ランドスケープデザイナー/stgk代表)
  太刀川英輔(デザイン・ストラテジスト/NOSIGNER代表)
  司会:恵良隆二 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団専務理事)

3.質疑応答、交流
【お申込・お問合せ先】
下記、フォームにてお申込ください。
メッセージ欄に「9月11日シンポジウム参加希望」とし、1.ご所属、2.同伴者様がいらっしゃる場合は、続けて人数とお名前、ご所属をご記入の上、送信ボタンを押してください。
https://acy.yafjp.org/contact


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/369_2.jpg ]


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