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「第25回 国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)」に8Kインタラクティブミュージアムを参考出展

PR TIMES / 2019年8月26日 12時40分

8Kタッチディスプレイの活用により、絵画や陶磁器などの美術品を細部まで鑑賞できる



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/370/resize/d12900-370-781421-0.jpg ]

シャープは、9月1日(日)から7日(土)まで、国立京都国際会館(京都市左京区)で開催される「第25回 国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)」に、70V型8Kタッチディスプレイを活用した8Kインタラクティブミュージアムを参考出展します。絵画や陶磁器などの美術品の超高精細画像を8Kの大画面上に表示。拡大したり回転させたりすることで、実物を見るよりもさらに細部まで鑑賞することが可能となります。世界の博物館関係者が集まる同大会で、8K技術を活用した新たな美術品の展示演出を提案します。

■展示内容
1.絵画などの超高精細8K画像
・国宝「洛中洛外図屏風(舟木本)(※1)」をはじめとする絵画や、植物・昆虫などの超高精細8K画像を鮮やかに映し出します。タッチパネルによる直感的な操作で画像を自由に拡大・縮小できるので、緻密な描写や筆のタッチまで確認できます。また、植物の葉脈や昆虫の体の構造など、肉眼では見えない細部までじっくりと観察することが可能です。
2.陶磁器などの超高精細3DCG画像
・重要美術品「大井戸茶碗 銘 有楽(※2)」などの3DCG画像を、8K解像度で表示します。タッチ操作で画像を上下左右に回転させることができるので、茶碗の曲線美や表面の細かな縮れ模様まで、あらゆる角度から鑑賞することが可能です。手に取ることが難しい貴重な美術品を、あたかも目の前で鑑賞しているような感覚をもたらす、新たな展示演出を提案します。

■出展場所:国立京都国際会館 イベントホール ブース#E13

国際博物館会議京都大会 (ICOM Kyoto 2019)とは
1946年にパリで創設された、ミュージアム(美術館や博物館)の発展を目的とする国際的な機関で、世界各国のミュージアム関係者が加入しています。3年に一度、会員が一堂に会する「大会」が開催されており、今年は初めて日本で実施されます。なお、シャープは本大会に、シルバースポンサーとして協賛しています。
「第25回 国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)」について
https://icom-kyoto-2019.org/jp/index.html

※1 画像提供・監修:独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター、東京国立博物館
※2 撮影協力・監修:独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター、東京国立博物館

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
  ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/190826-a.html

【プレスリリース全文(PDF版)】
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