STとSoundchip、スマートHDオーディオ・アクセサリ向け製品を発表

PR TIMES / 2013年2月22日 10時27分

~新しい強力なオーディオ・エンジンと高性能MEMSマイクロフォンが、パーソナル・オーディオを進化させる多機能なソフトウェア制御ヘッドセットを実現~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、
高性能オーディオ用ICの主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス
(NYSE:STM、以下ST)と、スイスに拠点を置くオーディオ・システム技術の
イノベータで、High-Definition-Personal-Audio(TM)(HD-PA(R))規格を
考案したSoundchipは、HD-PAオーディオ・エンジン(STANC0、STANC1)および
HD-PAマイクロフォン(MP34AB01H)を発表しました。これらの製品により、
多機能かつソフトウェア制御されたスマート・オーディオ・アクセサリの開発が
可能になります。

STANC0およびSTANC1は、各種ヘッドセット(オーバーイヤー型 / オンイヤー型
/ インイヤー型)のサウンド性能を調整するために設計されたHD-PAオーディオ・
エンジンです。両製品は、ステレオならびにモノラル・アプリケーションに対応
しており、Soundchipの特許取得済みのSoundcore R3(TM)を搭載しています。
特許取得済みのハイブリッド型アナログ・デジタル・アーキテクチャを採用した
Soundcore R3(TM)は、100dBのダイナミック・レンジを持つサウンド処理を遅延
時間ゼロで実現します。

STANC0およびSTANC1は、高性能かつデジタル設定可能なフィードバックおよび
フィードフォワードのアクティブ・ノイズ除去(ANC)処理により、不要な
環境騒音の除去を可能にすると共に、両耳の環境をデジタル制御により
モニタリングすることで、ヘッドホン装着時でも未装着時のような自然で快適
なリスニング感やこもりのないスピーチ感を提供します。

ノイズ・キャンセリング用オペアンプの周囲に何百もの受動部品を実装すること
でアクティブ・ノイズ・キャンセリング・フィルタを構成する競合製品と異なり、
STANC0およびSTANC1は、これらのフィルタを内蔵しています。フィルタおよび
デバイス設定は、電子的にプログラム化され、接続先アコースティック機器の
性能を最適化することができます。または、補完的なDSP(STM32 F4等)を使用
してリアルタイムに設定することで、自動アクティブ・ノイズ除去やよりリアル
なサウンド向上等の新機能を実現します。

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