アイドリングストップ車※1など対応車種を拡大!カーバッテリー寿命判定ユニット「ライフ・ウィンク」をリニューアル-寿命、車両異常、充電不足などを高精度に診断・判定-
PR TIMES / 2012年9月28日 10時15分
パナソニックストレージバッテリー株式会社は、アイドリングストップ車など対応車種を拡大して、カーバッテリー寿命判定ユニット「LifeWINK(ライフ・ウィンク)」を2012年10月初旬よりリニューアル発売します。
▼カーバッテリー商品情報
※新製品に関するホームページ掲載は10月8日以降を予定しています
http://panasonic.jp/car/battery/
▼パナソニックの「Blue Battery(ブルーバッテリー)」取扱店の検索はこちら
http://panasonic.jp/car/battery/search/index.html
【新商品について】
品名:LifeWINK
品番:N-LW/P4
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:2012年10月初旬
カーバッテリーは、寿命末期まで高い性能を発揮する特性を保ちますが、寿命が近づく使用3年目以降、「バッテリー上がり」を起こす可能性が高くなります。また、「車内電装機器による過放電」や「車両側(充電系)の異常による電力供給不足」などにより、「バッテリー上がり」を起こすこともあります。これらのトラブルを予防するためには、正確なバッテリー診断、適正な時期でのバッテリー交換が重要です。カーバッテリー寿命判定ユニット「LifeWINK」は、バッテリーの状態を常時検知し、また高精度な寿命判定ができるため、寿命末期までバッテリーを使用することが可能となり、無駄なバッテリー交換を防ぐことができます。環境面だけでなく経済面でのメリットにもつながります。
当社では、一般ユーザー向けの商品として、2006年に初代「LifeWINK」を発売しています。今回の商品リニューアルでは、アイドリングストップ車など対応車種を拡大し、さらに多くの車両のバッテリー診断が可能となりました。
パナソニックは、創業100周年ビジョンである「環境革新企業」を目指し、これからも環境に配慮したカーバッテリーおよび関連商品の開発、商品化を進め、環境負荷の削減に貢献していきます。
【特長】
1.アイドリングストップ車・ディーゼル車※2・業務車※2にも対応車種を拡大
従来の一般車両に加え、アイドリングストップ車、ディーゼル車(12V)、業務車(12V)に搭載されているパナソニック製カーバッテリーにも取り付けができるようになりました。
2.バッテリー寿命、車両異常(充電系)、充電不足など、カーバッテリーの高精度寿命判定が可能
1)カーバッテリーの寿命を判定
エンジン始動時の電圧を測定し、寿命を5段階のLED表示でお知らせします。新品時のエンジン始動電圧を記憶し、それを基準に劣化判定をおこなうため、車種毎の高精度な判定を可能にしました。
2)車両の異常判定
走行中の電圧状態を検知することにより、車両側(充電系)からの電気供給状態を常に監視し、車両側(充電系)の異常を検知、LEDでお知らせします。
3)充電不足判定
ヘッドライトの消し忘れなどによる単なる放電時(再度充電し使える状態)には、充電不足LEDが点灯します。これらの判定により不要なバッテリー交換を防止し、安心かつ経済的に寿命末期までご使用いただけます。
3.高精度バッテリーテスター「BlueAnalyzer2」※4との併用で、より詳しいバッテリー情報が分かる
高精度カーバッテリーテスター「BlueAnalyzer2(ブルーアナライザー2)」との併用により、「LifeWINK」に蓄積されている、より詳しい情報が把握できるようになります。当診断結果をもとに車の使用環境や乗り方の傾向を分析することで、お客様に最適なバッテリーを見つけ出すことに繋げていただくことができます。
・エンジン始動レベルを時系列で表示
・週平均の運転時間や使用頻度(エンジン始動回数)
・バッテリー装着後の使用期間
・エンジン停止時の電圧推移
・カーバッテリー使用中の温度環境
※1 初回エンジン始動時の電圧を表示します。アイドリングストップ走行中における発進時の電圧ではありません。
※2 24V車、バッテリー2個搭載車には取り付けできません。
※3 従来(前モデル)と同じ特長になります。パナソニック製カーバッテリー以外には取り付けできません。
※4 有償斡旋物となります。販売店専用品のため、一般の方への斡旋はしておりません。
関連URL:http://panasonic.jp/car/battery/
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