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音楽がテーマの漫画ランキング【100人へのアンケート調査】

PR TIMES / 2024年8月21日 12時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73985/373/73985-373-9ac9e17b8a1e9352c85e0bdbfc966e49-600x440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、漫画に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

クラシック、ロックバンド、吹奏楽…音楽をテーマにした漫画の名作が数多く存在します。アニメ化や実写映画化もされた人気タイトルも豊富。作品名を聞けば名シーンが浮かぶ音楽漫画といえばどんな作品が思い当たるでしょうか。

この記事では、「音楽がテーマの漫画」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:のだめカンタービレ
第1位は「のだめカンタービレ」。二ノ宮知子の代表作。講談社「Kiss」で2001年から2010年まで連載されたクラシック音楽コメディ。自由奔放で天才的なピアノの才能を持つ野田恵(のだめ)と指揮者を目指す完璧主義者の千秋真一、個性豊かな音楽大学の仲間たちとの青春、成長を描く物語。

選んだ理由
「自分が音大出身で、音大あるあるや音楽家の人生を楽しみながら読めるので。出てくる曲も基本的に知っているので、読みながら頭の中でBGMが鳴るのも楽しい」(ongakumo)

「強烈なギャグなども面白いけど とてもタイプの違う2人が音楽に真剣に取り組む青春漫画で読むにつれて、どんどん先が気になる 良い作品だからです」(ちゃんまつ)

「クラシック音楽というちょっと硬くとっつきにくい世界だけど、個性豊かなキャラクターたちか面白く楽しく描かれていて、読みやすい。大学生や音楽をやる特有の悩みや葛藤なともちゃんと描かれている」(sakura)

2位:NANA
第2位は「NANA」。矢沢あいの代表作。「Cookie」にて2000年から連載されていたが、2009年に作者療養のため休載中の音楽漫画。地元の美術学校に通っていた小松奈々とバンドでボーカルを務める大崎ナナの2人のナナの運命的な出会いやそれぞれの恋を描く。

選んだ理由
「恋愛と音楽が絡んだ作品で、心を鷲掴みにされるストーリーだから」(み)

「マンガの絵がおしゃれでお話も少しモヤモヤするところもありますが面白いと思います 作者さんが病気になり何年もお話がストップしたままで完結していませんがいつか続きが読みたいと思いしつこく待っています」(息子溺愛中)

3位:ピアノの森
第3位は「ピアノの森」。一色まことの代表作。「ヤングマガジンアッパーズ」において1998年から連載開始。2005年より2015年まで「モーニング」で連載、不定期連載されていた音楽漫画。森でピアノを弾いて育った少年・一ノ瀬海が主人公。森の動物たちの前で演奏会を開いていたカイがピアノを聴いた人々に才能を見出され、その可能性を開花させていく。

選んだ理由
「かなりファンタジックな内容ですが、静と動、陰影が美しい画です。終始、ショパンが耳のそばで流れているような錯覚を起こす素晴らしい作品です」(krh885)

「悲惨な環境で育った少年が一流のピアニストになる話ですが、師匠やライバルの背景なども丁寧に描写されていて、とても引き込まれます。 読んでいて何度も涙が出ました。 決してリアルな絵ではないのですが表現力がすごくて、森に捨てられた美しいピアノ、まるで絵から音が聞こえてくるようなコンサートなど、 印象に残っているシーンがたくさんあります」(ハッカ)

4位:BECK
第4位は「BECK」。ハロルド作石の代表作。「月刊少年マガジン」において1999年から2008年まで連載。平凡な毎日を送っていた中学生・田中幸雄(コユキ)がいじめられていた犬のベックを助け、飼い主の南竜介と出会う。犬を助けたお礼にギターを譲り受けたコユキは音楽の魅力に引き込まれ、竜介たちとロックバンド「BECK」を結成する。

選んだ理由
「平凡な少年が歌の才能を見出されて、大きな人生の一歩を踏み出す過程がすごく興味深いです。男の子だけでバンドを組むというところも、青春っぽい雰囲気が満載で、キラキラしてて、女子にはわからない男同士の爽やかな友情がちょっとうらやましくなります」(湊海)

「音楽を通じて、主人公が成長していく話が好きです。実在のミュージシャンが出てくるところも面白いです」(nono)

4位:BLUE GIANT
第4位は「BLUE GIANT」。石塚真一の代表作。「ビッグコミック」で2013年から連載開始。その後、シリーズ化。宮城県仙台市に住む宮本大は中学時代にジャズ喫茶で生演奏を聴き、衝撃を受ける。高校進学後に独学でテナーサックスの練習を始めた大は世界一のサックスプレーヤーを目指す。

選んだ理由
「ジャズ好きにはたまらなくはまる作品」(じゃずぃ)

「音楽はもちろん、夢に向かって頑張っている姿には力を貰えるのでとても好きです」(たくま)

4位:この音とまれ!
第4位は「この音とまれ!」。アミューの連載デビュー作。「ジャンプスクエア」で2012年から連載中の音楽漫画。廃部の危機にあった高校の筝曲部に入部した久遠愛が主人公。筝曲を実直に愛する倉田武蔵、箏の家元の娘・鳳月さとわなど筝曲部員たちの成長を描く。

選んだ理由
「琴という比較的マイナーな楽器に焦点を当てた青春部活ものの漫画であり、琴という楽器の魅力を知りながら登場人物たちの成長する様を見ることができるからです。また、演奏シーンも非常に迫力のある絵で表現されている点も魅力的です」(ijippari)

「高校の部活を描いた漫画は数多くあれど筝曲部を描いたものは殆どなく貴重なジャンルの学園青春ものなので」(natsu)

7位以下
7位:けいおん!
8位:TO-Y
8位:四月は君の嘘
10位:SOUL CATCHER(S)
10位:パリピ孔明
10位:ぼっち・ざ・ろっく!
10位:響け!ユーフォニアム

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【調査概要】
・調査期間:2024年7月22日~7月23日
・調査機関:自社調査
・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:Webサイト
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