スタンドアロン型の地磁気センサを発表

PR TIMES / 2013年2月26日 9時52分

~高性能な地磁気センサが、モバイル・コンスーマ機器向けセンサ・ポートフォリオを拡充し、優れた設計柔軟性を提供~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、MEMSのトップ・
サプライヤ(1)であるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、
高性能なスタンドアロン型の3軸地磁気センサ LIS3MDLを発表し、MEMSセンサ・
ポートフォリオを拡充しました。この新しいセンサは、超小型パッケージで
優れた性能を提供します。

このセンサは、小型サイズかつ高性能であることから、スマートフォン、タブ
レット、携帯型ナビゲーション機器に理想的です。STのスタンドアロン型の
地磁気センサは、屋内ナビゲーションの用途に最適で、衛星信号を受信できない
場合に、推測航法により位置検出を行います。

STは、LIS3MDL(サイズ:2 x 2 x 1mm)により、スマートフォンや携帯型ナビ
ゲーション機器のようなスペースに制約がある製品に位置検出機能を搭載できる
独自の柔軟性を提供します。同製品は、3軸加速度センサや3軸ジャイロ・センサ
等のSTのその他のセンサと組み合わせ、最大9軸まで検出可能なセンサを構築
することができます。

設計者は、iNEMO Engine Sensor Fusionソフトウェアを使用することで、STの
多軸センサに追加の小型センサを統合し、位置検出機能をさらに向上させる
ことができます。Sensor Fusionソフトウェアは、STの広範なセンサ・ポート
フォリオから様々なセンサを組み合わせる上で役立ち、位置情報ベースの
サービス、高度なモーション・ベースのゲーム、屋内および複数フロア・ナビ
ゲーション用の歩行者向け推測航法等に向けた高信頼かつ高品質な多軸センサ・
システムを迅速かつ効率的に構築できます。例えば、高度を検知するために圧力
センサを追加し、建物内での精度を改善したり、高度なスマートフォン機能や
位置情報ベースのオペレータ・サービスのサポートが可能になります。

STのモーションMEMS事業部 ジェネラル・マネージャであるFabio Pasoliniは、
次の様にコメントしています。「当社は、高性能かつ低消費電力な地磁気センサ
の発表により、お客様にあらゆる種類のスタンドアロン型ならびに統合型の小型
センサを提供することができるようになりました。設計者は、パフォーマンスを
最適化するため、各種センサを自由に組み合わせることができます。」

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング