徹底討論水素・アンモニア、真の救世主は　LIVE「第4の革命カーボンゼロ」

PR TIMES / 2021年8月25日 17時45分

9月2日（木）19:00~

日本経済新聞社は9月2日（木）19時からオンラインイベント「徹底討論水素・アンモニア、真の救世主は」を開催します。日本経済新聞の連載企画「第4の革命カーボンゼロ」の執筆陣がゲストを招いて討論するシリーズイベントの第3弾。日経電子版の「NIKKEI LIVE」からお届けします。

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シリーズイベントLIVE「第４の革命 カーボンゼロ」第3回は、エネルギー源として脚光を浴びる「水素」と「アンモニア」がテーマです。

水素とアンモニアは石炭の代わりに火力発電設備の燃料として使うことにより、CO2排出を減らしたり、なくしたりすることができます。化学原料としての歴史が長く、現段階ではコストも相対的に安いアンモニアが実用化ではリードしていますが、エネルギー効率の面などで水素の潜在力に期待する声も少なくありません。

本イベントでは水素やアンモニアを使った技術開発を進めている企業の担当者や識者らが集まり、水素社会の行方を議論していきます。

プログラム

水素か、アンモニアか
「ブルー」か、「グリーン」か
日本企業に商機はあるか

イベント概要

日時　2021年9月2日（木）19:00～20:30（日本時間）
会場　オンライン開催（NIKKEI LIVE）
料金　日経電子版有料会員無料　一般 2,000円（税込）　申し込みはこちら https://www.nikkei.com/live/event/EVT210803003
主催　日本経済新聞社
問い合わせ　NIKKEI LIVE事務局　live.nikkei@nex.nikkei.co.jp

出演者
奥田久栄　JERA 取締役副社長執行役員・経営企画本部長
中部電力のキーパーソンとしてJERA設立における経営の枠組みづくりに注力し、同社への火力発電事業の統合と統合後の新たなビジネスモデルの創出を主導した。2021年4月から取締役副社長に就任。同社の経営戦略・企画・調査・技術開発等を担務し、世界のエネルギー市場に新しい価値を生み出す企業展開に従事。

羽場広樹　三菱商事執行役員次世代燃料・石油事業本部長
1988年東京大学経済学部卒、三菱商事入社。石油火力向け燃料供給、シェールガス、豪州・カナダのLNG関連事業投資に携わる。広島、ロサンゼルス、ヒューストンに駐在、北米三菱EVP兼ヒューストン支店長を経て2019年より現職。燃料用途アンモニア・水素関連事業を統括。

原田英一　川崎重工業常務執行役員水素戦略本部長
1981年慶応義塾大学卒、川崎重工業入社。技術開発本部で熱技術研究部長、水素チェーン開発センター長を経て2021年4月から現職。水素技術開発のリーダーとして、液化水素サプライチェーン実証や、市街地で初の純水素ガスタービン熱電供給に取り組む。工学博士。

村木茂　クリーン燃料アンモニア協会代表理事、東京ガスアドバイザー
1972年東京大学工学部卒、東京ガス入社。10年に代表取締役副社長執行役員、14年に取締役副会長に就任。15年に常勤顧問、17年にアドバイザー。11年～13年に日本エネルギー学会会長、14年4月～19年3月に内閣府総合科学技術・イノベーション会議において「エネルギーキャリア」課題のプログラムディレクター。19年7月から一般社団法人クリーン燃料アンモニア協会の代表理事。

花房良祐　日本経済新聞社エネルギー・エディター
カイロ支局で中東・北アフリカの民主化運動「アラブの春」を取材したほか、イスタンブール支局でトルコや中央アジア・カフカスの政治・経済を担当。東京本社ではインフラ輸出やエネルギー、商社などをカバー。2021年から現職。

佐藤美樹　フリーアナウンサー
大学卒業後、NHK前橋放送局へ入局。キャスター、リポーターとして経験を積み、2014年からフリーアナウンサーに。BSテレビ東京「日経モーニングプラスFT」のサブキャスターも務める。趣味は、筋トレ、プロレス観戦、ラーメン店巡り。

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