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<緊急出版! >100 年に一度といわれる危機の中、世界はどうなっていくのか。国際政治学者が読み解くパンデミックの世界

PR TIMES / 2020年5月15日 17時45分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年5 月28 日に『コロナの衝撃 感染爆発で世界はどうなる?』(小原 雅博・著)を刊行いたします。



◆重視すべきは安全か、自由か、健康か、経済かー
本書は、国際政治学の立場から、現在の新型コロナウイルスの感染拡大が国際情勢にどう影響するかをあらゆる角度から考察し、我々がどう進路をとるべきかを提言する一冊。
スペイン・インフルエンザが第一次世界大戦にもたらした影響などを例に、感染症と戦争・国際情勢の関連を歴史を紐解きながら考察。そのうえで、経済と感染症のジレンマ、米中関係や国際協調主義などの国際政治、国際秩序の行方など、未来予測に踏み込みながら課題や注目点を整理する。
[画像: https://prtimes.jp/i/18193/374/resize/d18193-374-977589-0.jpg ]

<著者メッセージ>
新型コロナウイルスとの闘いを通じて、私たちは多くのことを学ぶはずだ。重要なことは、それを社会で共有し、そう遠くない将来に出現するであろう新たな感染症の流行に備え、必要な意識改革と具体的な行動を起こすことである。それこそが、感染症克服に近づく道である。(おわりに より)

【目次】
序章 感染症との闘い—新型コロナウイルスがもたらす複合危機
第1 章 武漢戦疫
第2 章 政治への審判
第3 章 世界の不況と分断
終 章 私たちは何をすべきか?
おわりに

【著者情報】
小原雅博(こはら・まさひろ)
東京大学大学院法学政治学研究科教授
博士(国際関係学)。東京大学卒、UC バークレーにて修士号取得。1980 年に外務省に入り、アジア大洋州局審議官、在シドニー総領事、在上海総領事などを歴任後、2015 年より現職。復旦大学(上海)他の客員教授も務める。著書に、『日本の国益』(講談社)、『東アジア共同体』『国益と外交』(日本経済新聞出版社)、『境界国家論』(時事通信社)、『東大白熱ゼミ 国際政治の授業』『チャイナ・ジレンマ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『日本走向何方』(中信出版社)、『日本的選択』(上海人民出版社)など。東大では、現代日本外交を担当。10MTV オピニオンにて「大人のための教養講座」配信中。

【書籍情報】
タイトル:『コロナの衝撃 感染爆発で世界はどうなる? (ディスカヴァー携書) 』
発売日:2020 年5 月28 日
ISBN:978-47993-2613-8
本体価格:1000 円(税抜)
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4799326139
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16310958/

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