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ストリートのクラシックモデル今再び「adidas CAMPUS」合計14カラーが登場

PR TIMES / 2017年6月9日 19時6分

今までにない先進的な「CAMPUS」の登場をセレブイトし「NO TIME TO THINK」キャンペーンもスタート

ブロンディ・マッコイとナケル・スミスをビジュアルに起用
日本では、東京を拠点とするバンド「OKAMOTO'S」を起用した写真展も開催



マルチスポーツブランドのアディダジャパン株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役ポール・ハディステ)のストリートスポーツウエアブランド「アディダオリジナルス」は、2017年6月15日(木)より新たにオーセンティックなシルエットの「CAMPUS(キャンパス)」を合計14カラー発売いたします。
さらに、新たな「CAMPUS」の発売をセレブイトし、「NO TIME TO THINK」キャンペーンを展開いたします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-452448-10.jpg ]

「CAMPUS」は、クラシックコートの中でも、世界中、特に日本のスニーカーファンの間で常に熱狂的な支持を受けてきました。ナイトシーンや都会の路地で、定番のストリートウェアとして愛用されているアディダスオリジナルスに、この夏、コンテンポラリーなシルエットの「CAMPUS」が加わります。さりげないディテールとスウェードのアッパー、カレッジカラーを組み合わせた、幅広いシーンに合うデザインが特徴です。このクラシックなコンビネーションは「Superstar」とは一線を画し、「Stan Smith」よりもラフな雰囲気を醸し出します。コーディネートの仕上げにプラスするだけで、クールなスタイリングが完成する「CAMPUS」は、デザイナーウェアにも、シンプルなファッションにも相性が良く、履き心地の良さやメンテナンスしやすい点でも優れています。

<主要商品情報>

[画像2: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-632273-9.jpg ]

上質なスウェードを使用したアッパー、コントラストの映えるレザー仕立てのスリーストライプス、ヒールタブのディテールなど、細部までこだわりクラシック感を再現。同系色のステッチでディテールを施し、サイドに「CAMPUS」の文字をあしらっています。
  
[画像3: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-562392-6.jpg ]


クラシックなダークカラーとは対照的に、夏にふさわしい、ソフトな色合いのウィメンズモデル。ブラウン系のアースカラーやライトローズが「CAMPUS」のシルエットを控えめに主張。すっきりとした印象で、普段使いのモデルとして春夏秋の3シーズンにわたり活躍する一足。

[画像4: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-803136-1.jpg ]

アッパー全体にヌバックを採用したプレミアムなモデル。スリーストライプスとヒールパネルは同系色にし、ヒールタブをアクセントに備え、サイドには「CAMPUS」の文字を配置。補強されたトゥキャップ、OrthoLite(R)社製インソールと高級感を演出するレザーライニングを採用しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-949558-0.jpg ]


明るいサマーカラーでアップデートしたメンズ、ウィメンズのアイコニックモデルが登場。アッパーにヌバック、ヒールパネルとギザギザのスリーストライプスのオーバーレイにはレザーを採用するなど、「CAMPUS」ならではの素材を踏襲。メンズモデルは夏らしいブライトカラーを採用。アッパーには、鮮やかなアクアカラー、オーバーレイにはコントラストの映えるホワイト、ソールにクリーム色を施しています。ウィメンズモデルは、柔らかなカラートーンで統一。アッパーに同系色のグレーを、ソールには涼し気な半透明のピンクを施しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-899259-5.jpg ]

アディダスオリジナルスは、「CAMPUS」を象徴するデザインを引き立てるメンズ、ウィメンズのアパレルコレクション「70s APPAREL」を発表します。70年代のスポーツシーンを彷彿させる本コレクションは、本物の完成度をさらに高めた、アディダスアーカイブの美学の集大成と言えます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-209847-11.jpg ]

アディダスオリジナルスでは、6月15日(木)より「NO TIME TO THINK」写真展を開催。東京を拠点とするバンド「OKAMOTO'S」がCAMPUSを着用し、東京の街中を舞台に、フォトグラファーの伊藤大輔氏が撮影した作品を展示します。

[画像8: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-314764-2.jpg ]

【展示会場】
アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウ、アディダスオリジナルスショップ心斎橋、atmos原宿店、Undefeated 東京(原宿)、BILLY'S ENT 原宿店

【OKAMOTO’S プロフィール】
VOCAL:オカモトショウ DRUMS:オカモトレイジ BASS:ハマ・オカモト GUITAR:オカモトコウキ
中学校からの同級生。全員が岡本太郎好きで、ラモーンズのように全員苗字はオカモト。東京は新宿からやって来た恐るべき子供達である。2010年3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで開催されたS×SW2010へ日本人男子としては最年少で出演。その後、全米6都市を廻る。Japan Nite US Tour 2010へのライヴツアーにも参戦し大成功をおさめる。最近では、フジロックフェスをはじめ、大型フェスにも参加。


[画像9: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-639290-14.jpg ]

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スウェードのシンプルなデザインが特徴の「adidas CAMPUS」は、あらゆる時代のサブカルチャーの一端を担ってきました。直感に訴えかけてくるシューズのデザインは、数十年にわたり、スポーツや文化に大きなレガシーを残してきました。 1969年頃、ボストンのバスケットボール選手が着用していたのは「adidas Hoop」というシューズでした。形状はローカット、素材はサテンレザーで、白いレザーのストライプスが配置され、そのシューズは「Green Star」と呼ばれていました。

1970年代初頭、同じデザインのシューズが、他の多くのチームにも供給されました。当時の名前は「adidas Tournament」でした。Kareem Abdul Jabbar(カリーム・アブドゥル・ジャバー)など、当時活躍していた伝説的なバスケットボールプレーヤーが選んだ鮮烈なカラーと不屈の精神を支える機能性によって「Tournament」の認知度が高まり、人気を博しました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-713500-3.jpg ]



アディダスは、手頃な価格のスウェードシューズを発売。当初は70年代のトレーニング用モデルの名前を引き継いでいましたが、1983年に「CAMPUS」に名前を変更。ワインレッドに近いバーガンディー、ドル紙幣のような緑のマネーグリーン、スカイブルーなど、いわゆるカレッジカラーを用い、スポーツの第一線からは退いていましたが、これが功を奏し、B-BOYやB-GIRLといったブレイクダンサーの間で急速に普及。一時的なブームの枠を超えて、ヒップホップを象徴するファッションに浸透しました。

メタル、パンク、ヒップホップが混じり合ったニューヨークならではのスタイルを持ち込んだトップアーティストたちが「CAMPUS」のシルエットをユニフォームの一部のような存在にし、それがストリートやアメリカを超えて広まりました。他の場所では入手困難だったため、ほとんど広告を展開していないにも関わらず、クラシックなシューズとして、熱狂的なファンを獲得。しかし、その熱狂的なブームも去り、1988年頃までには姿を消してしまいます。その後、一部のファンの間で「CAMPUS」の発掘ブームが起き、それが「CAMPUS」の復活につながります。

ロサンゼルスでは、一部のストリートウェア販売店が他店に先駆けて、売れ残りの「CAMPUS」を他のクラシックシューズと一緒に売り出していました。やがて「CAMPUS」は、ヒップホップから派生したジャンルや硬派なラップのレコードジャケットを飾るようになります。ストリートや線路、階段などでスケートボードをする新しい文化が登場し、華麗な技が映像で紹介されるようになると、「CAMPUS」はロサンゼルスやサンフランシスコで人気を博します。その後、アディダスがスケートボーディング部門を立ち上げた際に、「CAMPUS」は極めて重要な位置づけのスニーカーとなりました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-206678-7.jpg ]


1990年の前半に入ると、アディダスは、過去に人気のあったモデルに目を向け、オリジナルスラインで「CAMPUS」モデルのスペシャルエディションの再販を開始。1995年には、スウェードやレザーを施した「CAMPUS II」を幅広く展開し、男女を問わずあらゆる層に支持されベストセラーになりました。

2007年、アディダスオリジナルスは、一針一針丁寧に
縫い上げる「ステッチバイステッチ製法」を使用した1980年半ばのシューズを詳細に調査し、「CAMPUS 80s」を生み出しました。直近の10年間は、世界的に展開している有名企業やメーカーの間で、過去の傑作や名作のデザインを復刻しています。

過去の記録はブランドの個性を築きます。アディダスオリジナルスは、最終的には、次に起こすアクションが極めて重要だと考えます。無駄を省くことで生まれた「CAMPUS」はベストセラーとなりましたが、その人気は衰えていません。スキニー、バギー、アンダーグラウンド、オーバーグラウンド、ミドルグラウンド、ストリート、ハイエンド、ローエンドなど、どのコーディネートにも合う汎用性の高さで、様々な文化の盛衰の中で常にその一端を担ってきました。

アディダスオリジナルスの「CAMPUS」は、代々、ピッグスキンスウェードを使用したアッパーを継承してきました。クッション性と耐衝撃性を強化するために設計された大きなミッドソールからは、バスケットボールシューズであったことが垣間見えます。「CAMPUS」は、ラバーカップソールで優れた耐久性を実現し、ヘリンボーンパターンのアウトソールでグリップ力を強化。主に「CAMPUS 80s」からインスピレーションを受けた最新モデルの「CAMPUS」は、アーカイブモデルの長所をいくつも受け継ぎながら、バランスよく仕上げました。新たなテクノロジーを搭載し、直線的なサイド、洗練された履き口とヒールライン、強化されたトウキャップで現代に新たなシルエットを広めていきます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-905579-16.jpg ]

アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウ
全国のアディダスオリジナルスショップ
全国のアディダスブランドコアストア
アディダスオンラインショップ http://shop.adidas.jp/originals/campus/
ABC MART 各店 www.abc-mart.net/
Billys各店 www.billys-tokyo.net/
ACE Shoes 各店 https://aceshoes.net/
atmos各店
KICSLAB原宿
UPTOWN
BEAMS原宿店
BEAMS BOY原宿店
ビューティーアンドユース心斎橋店
ビューティーアンドユース渋谷公園通り店
H BEAUTY & YOUTH
EDIFICE 渋谷・新宿
IENA 自由が丘
UNDEFEATED原宿
nanounivers神南
styles代官山
emmi各店
emmi wellness closet 各店
CITRON IN THE CITY by emmi各店
sneakers by emmi各店
LITTLE UNION TOKYO
Mila Owen 各店
SHEL'TTER 各店
BILLIONAIRE BOYS CLUB
The Heartbreakers
vendor
JOSEPH 各店
JOURNAL STANDARD relume
伊勢丹新宿店 メンズ館6階
イセタンハウス (大名古屋ビルヂング)
伊勢丹新宿店 本館2階
AMERICAN RAG CIE
ESTNATION
Mischief
※店舗によって取扱モデルが異なります。詳細はお近くの店舗までお問い合わせください。


[画像14: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-914384-15.jpg ]



アディダスオリジナルス公式ホームページ http://www.adidas.com/originals/
アディダスオリジナルスルックブック http://adidas.jp/lookbook/originals/
アディダスオリジナルス公式ツイッター http://twitter.com/adiOriginals_jp
アディダスオリジナルス公式ブログ http://adidas.jp/originals/blog/
アディダスジャパンフェイスブックページ http://www.facebook.com/adidas
アディダストウキョウインスタグラム http://instagram.com/adidastokyo/

[画像15: https://prtimes.jp/i/3301/376/resize/d3301-376-553147-17.jpg ]

2001年にスタートしたストリートスポーツウエアブランド。1972年から1996年まで「adidas社」のカンパニーロゴだったトレフォイルロゴ(三つ葉のロゴ)をシンボルマークとし、アディダスが持つ歴史を継承しながら、現在のトレンドを反映させた新作モデルやコラボレーション商品まで、現代の洗練されたスタイルへと進化を遂げ、幅広いアイテムを展開しています。

(C)2017 adidas Japan K.K. adidas and the 3-Stripes mark are trademarks of the adidas Group

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
アディダスグループお客様窓口
TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)

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