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アジアを中心としたグローバル学生向け奨学金制度「ツナググローバルスカラシップ」第一回授賞式をCTECH短期大学にて開催

PR TIMES / 2024年11月21日 16時45分



株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏、以下ツナググループ)は、2024年3月より若年層の人口増加が著しいアジアを中心としたグローバルの学生に向けた奨学金制度「ツナググローバルスカラシップ(TSUNAGU Global Scholarship)」を開始いたしましたが、第一期生が認定されましたため、2024年11月19日に工科テクノロジー・技術短期大学(CTECH短期大学)にて第一回授賞式を実施いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-597f757a53b0307714e1bb5a4f844ab6-1472x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※ツナググローバルスカラシップ(TSUNAGU Global Scholarship)に関するリリースはこちら

■ツナググローバルスカラシップ 第一期生認定について
ツナググループは日本の社会課題である「労働需給GAP解消」に向け、日本国内での採用効率向上や生産性向上施策を進めると共に、グローバル人材の日本での就業促進として事業開発や連携を積極的に行っています。「学習機会の最大化」と「日本のプレゼンス向上」を目的とし、ツナググローバルスカラシップを開始いたしました。
ツナググローバルスカラシップの第一期としてベトナム国ハノイを所在とする工科テクノロジー・技術短期大学(CTECH短期大学)を採択し、今回は要件を満たす67名の学生を認定いたしました。
また、第一期の成果を受け、第二期の支援も実施することを決定いたしました。

■第一期生 コメント(4名抜粋)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-954fc32fc8f5ae2ad2baab30af35a656-253x249.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

NGUYEN NGOC TOAN氏<新入生成績優秀者枠での認定>
入学後、ツナググループ様から奨学金をいただき、大変うれしく思っています。また、ツナググループ様とCTECH短期大学に感謝申し上げます。
いただいた奨学金は学業に必要な教材の購入などに利用し、より一層勉学に励みたいと思っています。将来は、料理の幅広い知識を持つシェフになることを目指しており、さまざまな料理や食文化を学んでいきたいです。機会があれば日本に行き、日本の食文化を体験したいと思っています。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-a5da57b40839a3249c6a972b57fbad96-371x373.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

NGUYEN THI THU PHUONG氏<在校生成績優秀者枠での認定>
ツナググループ様から奨学金を授与されたことは私にとってとても特別な経験です。この奨学金は単なる経済的支援を超えたものであり、誇りと学業を続ける上での大きな励みと支えになっています。CTECH短期大学そしてツナググループの期待に応えられるよう、この奨学金を有効に活用することをお約束いたします。
将来私は言語の専門家になることを目指しており、ベトナムと世界の国々との文化やコミュニケーションの架け橋となる役割を担いたいと考えています。そのためまずは奨学金の一部を書籍や参考資料の購入、そして外国語のスキルを高めるための補助講座に使う予定です。残りの奨学金は将来のためのインターンシップや学習に活用したいと考えています。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-e23433ac969399062b82f021eb30600d-347x364.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

BUI HONG HA氏<在校生経済的支援枠での認定>
今回奨学金をいただけることとなり、非常に幸せであり、感謝の気持ちでいっぱいです。この機会は私にとって大きな励みであり、夢を追いかけるため、学業に専念したいと思います。
今回いただいた奨学金は学費の補助、学習やデザイン活動に必要な機器の購入、そしてグラフィックデザインのスキルを向上させるための短期講座への参加等に利用する予定です。この機会を活用し、自身のスキル向上を目指します。将来的には、プロのグラフィックデザイナーとして、独創的な作品を生み出し、社会に貢献したいと考えています。また今後、私と同じような経済的に困難な状態にある若者たちを支援していきたいです。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-d8a4623c8dd6ea7018c6de0d2ca1bc69-344x349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Truong Thi Phuong Anh氏<在校生社会貢献評価枠での認定>
ツナググループ様から奨学金をいただくことができ、とても光栄に思っております。この奨学金は私の経済的な負担を軽減するだけでなく、学業に対するさらなる意欲と、知識を深めるための大きな原動力となります。
私は奨学金を本の購入や勉強に利用し、さらに知識を増やしたいと考えております。将来的には、アニメーション映画のクリエイターになり、ベトナムの魅力を国際的に広めていきたいです。




■工科テクノロジー・技術短期大学(CTECH短期大学) LE KIM DUNG校長コメント
この度は第一期授賞式へのご参加、また第二期のご支援を決定していただき、心より感謝いたします。学生たちにとってツナググローバルスカラシップが、学びと起業への道を目指す大きな原動力となり、受賞者の成績がハノイでもトップクラスであることを証明できました。
また、継続した取り組みになることが、学生たちの学習意欲を継続させ、学校全体が切磋琢磨する雰囲気になることは間違いありません。
私ども学校側としても教育の質をさらに高めるため、実習施設や優秀な専門家の確保など学習環境を整え、質の高い教育を提供できるよう尽力して参ります。

■株式会社ツナググループ・ホールディングス 代表 米田光宏コメント
私達ツナググループはCTECH短期大学と戦略パートナーシップを結び、ベトナム、日本、両国の発展において大きな力となることを目指しています。両国に共通する事は、まさに人の力こそが、最も大きな資源であるという事です。
この戦略パートナーシップの結果が、学生の皆さん一人ひとりの成長に繋がり、両国発展の大いなる力になれば、この上ない喜びと存じます。
この学習奨励奨学金制度、ツナググローバルスカラシップには、その思いが込められています。

今回の支援を通じて、継続的な取り組みが制度の意義を高めることに繋がることを実感し、ツナググローバルスカラシップの第二期に採択いたしました。
また、学生一人ひとりが特別な存在になってほしいという想いから、受賞者のための特別な記念品を用意しました。
皆さんの努力を尊敬するとともに、これからのご活躍を祈念いたします。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/376/4558-376-707722e025298eeb0a0b2aca65938628-904x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田光宏
設 立:2007年2月28日
U R L :https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。

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