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デルタ航空、2020年3月に運航開始する羽田発便航空券の販売を開始 羽田空港に専用ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を新設

PR TIMES / 2019年9月10日 13時40分



デルタ航空は、2020年3月に羽田空港で新たに運航を開始する5路線の航空券の予約・販売を開始しました。デルタ航空の羽田運航便は、シアトル、デトロイト、アトランタ、ホノルル、オレゴン州ポートランドの新規5路線と、既存のミネアポリス、ロサンゼルス線を合わせて合計7路線となり、羽田空港で最大の運航規模を持つ米国航空会社となります。

これに伴い、デルタ航空では824平方メートルの空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を羽田空港国際線ターミナルに開設する予定です。主な概要は以下のとおりです。


季節ごとに変わるインターナショナルおよび日本の軽食をご用意。
無料のドリンク類に加え、季節ごとに変わるカクテルやデルタ航空のマスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンが選んだワインを提供するフルサービスのバーカウンターを設置。
現地のカルチャーや歴史を反映した独特のデザインやアートを導入。
高速Wi-Fiアクセスを提供。ほぼすべての椅子に電源を設置。
シャワールームを設置。


羽田線のフライトスケジュール*

[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/377/resize/d3358-377-438928-0.jpg ]

*政府の認可により変更の可能性があります。

羽田と米国7都市を結ぶノンストップ直行便は、米国国内線との便利なワンストップ乗り継ぎを実現します。2020年4月1日に新規就航予定のポートランドーラスベガス線(1日2便)は、羽田ーポートランド線のお客様にラスベガスへの便利な乗り継ぎを提供します。

ポートランド-ラスベガス線のスケジュール

[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/377/resize/d3358-377-322995-1.jpg ]

*羽田-ポートランド線との乗り継ぎ可。

羽田―アトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス、シアトル線では、プレミアムプロダクトとして、「デルタ・ワン」の最新型でスライド式ドアによりプライバシーと快適性を高めた「デルタ・ワン・スイート」と、シートピッチ最大約96.5センチ、座席幅48.3センチ、リクライニング最大17.8センチとゆとりのある設計で、可動式のレッグレストとヘッドレストと大画面モニターを備えた新プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を提供します。

羽田ーホノルル、ポートランド線では、全席通路側フルフラットベッドシートの「デルタ・ワン」と、シートピッチ最大約86.3センチ、リクライニング最大12.7センチの「デルタ・コンフォートプラス」を提供します。

また「メインキャビン」を含む全座席で、ミシュラン2つ星を獲得した和食店の上野法男シェフが監修したお食事を選べるほか、スパークリングワイン、日本酒を含むアルコール類、スターバックスコーヒーやソフトドリンクも豊富に用意、アメニティキットもお配りしています。デルタ・ワンのお客様は、事前にメインディッシュを選べるほか、今年11月からメインキャビンにて、ウェルカム・カクテルや温かいおしぼりサービス、アップグレードした前菜とボリュームアップしたメインディッシュを選べるビストロスタイルのサービスを開始します。

全てのフライトでWi-Fiアクセスを提供し、テキストメッセージの送受信は無料、機内エンターテイメント「デルタ・スタジオ」では70以上の映画が日本語でお楽しみいただけます。

羽田に開設する「デルタ スカイクラブ」は、受賞暦のある「デルタ スカイクラブ」を拡張するという長期的取り組みの一環です。今年後半にはニューオーリンズ国際空港に新規開設が予定されているほか、ニューヨーク-JFK空港の第4ターミナルでは椅子の数を増やし、お食事とドリンクサービスをアップグレードします。またソルトレイクシティ国際空港では2020年に、ロサンゼルス国際空港では2021年に、「デルタ スカイクラブ」を新設する予定です。過去数年では、オースティン・バーグストロム国際空港とフェニックス・スカイハーバー国際空港に新スカイクラブを開設、ロナルドレーガン・ワシントン・ナショナル空港のスカイクラブを改装、アトランタ国際空港とシアトル・タコマ国際空港のスカイクラブは賞を受賞しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3358/377/resize/d3358-377-158441-2.jpg ]

デルタ航空について
デルタ航空(NYSE: DAL)は、米国に本社を置き、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、株主への利益還元、および従業員に対し、数十億ドル規模の投資を続けています。投資、革新、拡張の継続的な推進により、デルタ航空は現在総収益で世界トップの航空会社となっています。


50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。
アトランタに本社を置き、1日の出発便数は5,000便以上、デルタ航空が創設メンバーである「スカイチーム」のパートナー航空会社を含めると、1日15,000便以上の出発便を運航しています。
エールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェット、アエロメヒコ航空、ゴル航空、大韓航空、中国東方航空、ヴァージン オーストラリア航空と、革新的な提携関係を構築しています。
アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京を、ハブ空港または主要マーケットの空港と位置づけています。
フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」航空業界部門で、9 年間で8 回1位に選ばれているほか、「世界で最も賞賛される企業トップ50社」にも入選。米ビジネストラベルニュース誌調査では史上初の8 年連続トップ。ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」にも2年連続で選ばれています。
グラスドアなど複数の人事組織から、最も女性が働きやすい職場、最も軍人が働きやすい職場として毎年認定されています。エド・バスティアンCEOは、フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出されました。
社会的責任(CSR)はデルタ航空のコアバリューとコア・コンピテンスの両方に関わると考え、従業員が住み、働き、フライトを運航している地域社会に対し、時間と人材と年間利益の1%を投資しています。
ダイバーシティとインクルージョンは、デルタ航空の企業文化の根幹であり、従業員、取引先、お客様への対応、世界中の路線計画など、すべてに反映されるべきと考えます。
詳細については、ホームページdelta.com、デルタニュースハブhttps://news.delta.com/、ツィッター @DeltaNewsHub Facebook.com/deltaをご覧ください。


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