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ソウルドアウト、企業のマーケティング施策における縦型動画を研究し、お客様の成果向上に向けた専門組織「TATE-AGE(タテアゲ)」を発足

PR TIMES / 2024年6月26日 13時40分

TikTok、Instagram、YouTubeはじめ需要が増すショート動画のノウハウ提供が可能に

 地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、企業のマーケティング施策における縦型動画を研究し、お客様の成果向上に向けた専門組織の「TATE-AGE(タテアゲ)」を発足しました。本組織は、
縦型動画を専門に研究し、お客様の成果をあげるクリエイティブ部門×SNS広告運用特化部門で組成されている、プロフェッショナルの組織となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31201/378/resize/d31201-378-974831648797d7aa51eb-0.jpg ]

背景


近年、TikTokやInstagramなどの縦型動画のプラットフォームが急速に普及しています。縦型動画は、スマートフォンの画面占有率が高く、コンテンツへの入り込みやすさや短時間で多くの情報を得られることから、ユーザーからの支持も高い傾向にあります。また、縦型動画で紹介された商品やサービスは、拡散を経て購買行動に直結しやすいとも言われています。このような背景から、お客様のニーズに応えるためにより注力すべき分野として昨年末より準備しており、このたび正式に、企業のマーケティング施策における縦型動画を専門に研究・導入推進を行う「TATE-AGE(タテアゲ)」を発足いたしました。

「TATE-AGE(タテアゲ)」とは


企業のマーケティング施策における縦型動画を専門に研究し、社内のクリエイティブ部門×SNS広告運用特化部門で組成され、お客様の成果をあげるプロフェッショナル組織となります。また社内外に認知をしてもらうため、「縦型動画で成果を上げる」というシンプルかつ分かりやすい名称にしました。また、 縦型動画でアプローチしていく商材のターゲット層と、本取り組みを推進していく社員どちらも若手であるところから、「新世代」の意味合いも込めて「-AGE」で強調しています。

概要


ソウルドアウトのSNS広告運用体制は、媒体運用者が主軸となりクリエイティブのPDCAを回すのが特徴です。本取り組みではクリエイティブによる成果創出スピードの向上と大量生成のスキームを構築するため、クリエイティブ本部とSNS広告運用特化部門の横断メンバーで構成されています。また、各広告媒体社と戦略的に攻略するべきターゲット群を定め、共同でアイデアを出しながら縦型動画の配信比率向上並びにお客様の成果創出にも努めており、生成系AIを活用した業務フローの構築を通じた、有効な動画の量産体制も整えています。
これらの結果として、Meta広告の縦型動画配信比率は、1年前の2023年3月時点と比較して約3倍に伸長しております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31201/378/resize/d31201-378-841b70e829cd5f4e08f8-4.png ]

 
また、「TATE-AGE(タテアゲ)」では縦型動画広告の攻略において重要とされるポイント3つに重点を置いて取り組んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31201/378/resize/d31201-378-c7b43ae791f1d68a830e-2.png ]

(1)冒頭で引きをつくる
縦型動画は、ユーザーが高速でスワイプする中で目を引く必要がある為、映像/キャッチコピー/音声の力で動画を見続けたいと思わせるような工夫が必要です。ソウルドアウトでは「最初の3秒で惹きを作る」をモットーに、制作や研究を重ねています。

(2)適切な素材を用意する
縦型動画広告は、ユーザーが簡易的に編集した動画を投稿するリール面やShorts面への配信が主になるので、配信面の特徴に適した素材を活用することが必要となります。そのため、「TATE-AGE(タテアゲ)」では社員自らが素材撮影を積極的に行い、動画制作に必要な素材の拡充を行っています。

(3)縦型動画を正しく評価する
例えば、Meta広告では、Advantage+ ショッピングキャンペーン(ASC)が主流となってきており、運用における機械学習の重要性が増してきています。一方で、機械学習が優秀であるがゆえに縦型動画を入稿しても既存の成果が良い静止画バナーの配信が優先され、縦型動画の配信が思うように出ない等、動画の評価が正しくできない状態で運用しているケースも多く見受けられます。まずは「検証可能なレベルまで、縦型動画広告の配信を出す」ことを目的とした独自のノウハウ蓄積も行っていることで、適切な配信成果に応じた縦型動画の評価を行うことが可能です。

今後の展望


ソウルドアウトのクリエイティブ部門の制作力と、SNS広告運用特化部門の媒体知見/成果検証力といった強みを掛け合わせて、蓄積した知見をお客様に還元し、どの媒体でも高い確率でお客様の成果向上につなげることのできる組織を目指してまいります。

<TATE-AGE(タテアゲ)メンバーのインタビューを公式noteで公開中>
縦型動画を中堅・中小企業のマーケティングの武器に!スピーディーなPDCAで“勝ちサイクル”をつくる /「TATE-AGE」メンバーインタビュー
https://note.com/soldout_official/n/nb8ea00621386
[画像4: https://prtimes.jp/i/31201/378/resize/d31201-378-93be2022478ef62eaf5e-3.jpg ]

 
ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:荒波 修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/

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