マイコンの先進性によりスマート技術における主導的地位を強化

PR TIMES / 2013年3月6日 10時40分

~優れた性能とグラフィックスを提供するARM(R) Cortex(TM)を搭載したSTM32の最新製品が、SEGGER社製とのソフトウェアの協力により多機能なユーザ・インタフェースを実現~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、ARM Cortex-M4コア
(動作周波数: 180 MHz)と、より優れたユーザ機能を実現するグラフィックス
関連の機能を統合した新しいSTM32マイクロコントローラ(以下マイコン)の
サンプル出荷を開始しました。また同時に、大手ツール・ベンダのSEGGER社と
協力し、組込みグラフィックス開発のソフトウェア・サポートを強化していき
ます。さらに、STは、2012年に主要顧客向けにサンプル出荷を開始した超大容量
Flashメモリ内蔵の製品シリーズ(動作周波数: 168 MHz)の量産も開始しました。

新しいSTM32F429/39(動作周波数: 180 MHz)は、Cortex-M搭載32bitマイコンで
あるSTM32の性能面でのリードを広げると共に、新しい製造および設計手法に
よりSTOPモードでの消費電流が減少したため、携帯型機器においてバッテリを
長寿命化することができます。さらに、同製品は、TFT-LCDコントローラ、
グラフィックス機能を高速化するST Chrom-ART Accelerator(TM)、SDRAMインタ
フェース等の新機能を搭載しているため、各種アプリケーション(スマート・
メータ、小型家電、産業用/ヘルスケア用機器等)において、より多様かつ
カラフルなコンテンツの提供およびより直感的な操作が可能なユーザ・インタ
フェースを実現します。

STM32F429/39は、I2S TDM(Inter-IC Sound Time Division Multiplex)接続により、
マルチ・チャネル・オーディオの設計が可能であると共に、組込みプロセッサ向け
の最新かつ最強のコピー防止セキュリティ機能も備えています。また、同時に発表さ
れた新しいSTemWinグラフィックス・ソフトウェアは、SEGGER社の emWin組込み
グラフィックス・スタックへのアクセスを提供し、これらの新しいハードウェア・
グラフィックス機能を最大限に利用できるように最適化されています。

STemWinは、STM32のユーザが無料で利用でき、インターネット・プロトコルを
使用してユーザ・インタフェースをリモート表示できるようにするSEGGER社の
VNC(Virtual Network Computing)システムを含んでいます。開発者向けに追加
された強力な機能には、ウィンドウ・マネージャ・パッケージ、ウィジェット・
パッケージ、タッチスクリーン/マウスのサポート、ちらつきのない画面更新を
可能にするメモリ・デバイス・コンテキスト等があります。

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