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追手門学院高アメフト部 大阪府吉村知事を表敬訪問。クリスマスボウル制覇し初の日本一。大阪のチームの優勝は13年ぶり

PR TIMES / 2025年1月31日 14時0分



 12月22日に万博記念競技場で開催された全国高等学校アメリカンフットボール選手権決勝「クリスマスボウル」で、創部57年目にして初優勝を果たした追手門学院高等学校(大阪府茨木市、校長:木内 淳詞)のアメリカンフットボール部が、2月7日に大阪府の吉村洋文知事を表敬訪問し、大会結果を報告します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34112/381/34112-381-31e869e176a4314e8a17d1a2d3092231-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初優勝を喜ぶ選手ら


 チームは関西代表として出場し、9年連続で決勝戦に進出している関東代表の佼成学園高等学校と対戦。試合は第3クオーターでエースRBの奥村倖大選手(3年)が2つのタッチダウンを決めて逆転し、その後も堅い守りで佼成学園の攻撃を封じ、24対10で勝利しました。
 大阪のチームが優勝したのは2011年の大阪産業大学附属高等学校以来13年ぶりで、チームとしても創部57年目で初の日本一となりました。
 2028年ロサンゼルス五輪の追加競技になったフラッグフットボールの男子17U日本代表として世界大会にも出場した奥村倖大選手(3年/RB)が、今大会の最優秀バック賞(三隅杯)を受賞。また、最優秀ラインマン賞(安藤杯)には武野晋平選手(3年/OL・DL)が選ばれました。

 チームは1968年に創部。2012年にスポーツコースを新設するなど強化を進め、昨年度は全国ベスト8となりました。2024年からは、Xリーグの強豪 パナソニックインパルス前監督の荒木延祥氏が特別コーチに就任。基礎から徹底的に見直しを図り、プレーや戦術の緻密さが向上、攻守の要であるフロントラインも成長しました。また、奥村選手と同じくフラッグフットボールの男子17U日本代表を務めた藤田笑日朗選手(3年/WR)が主将としてチームをまとめました。
 1月24日の福岡洋一茨木市長に続き、2月7日には吉村洋文大阪府知事を表敬訪問し、3年生の部員17名が大会結果を報告します。

【表敬訪問】   
日 時:2025年2月7日(金)17時から30分程度
場 所:大阪府庁新別館南館8階 大研修室 (〒540-8570 大阪市中央区大手前3丁目1-43)
次 第:1.学校の紹介、2. 選手から優勝等の報告、3. 知事からお祝いのことば、
    4.記念品授与 、 5.校長あいさつ、6.記念撮影
訪問者:追手門学院高等学校アメリカンフットボール部 選手17名
    追手門学院高等学校 校長 木内 淳詞
    追手門学院高等学校 アメリカンフットボール部 顧問 朽原優、伊藤祥貴

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