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[JENESYS2023]南アジア地域出身の若者と日本人学生が静岡県掛川市を訪問し「地方創生」について学びます

PR TIMES / 2024年3月22日 12時15分

日本に滞在する南西アジア地域の未来の発展を担うSAARC諸国の若者が、日本の大学生と共に、農業と環境を通じて地域共生について学びます。

日本に滞在する南西アジア地域の未来の発展を担うSAARC諸国の若者が、日本の大学生と共に、農業と環境を通じて地域共生について学びます。静岡県掛川市にある「掛川キウイフルーツカントリージャパン」の協力を得て、農園を活用した農業・環境教育イベントを企画し、参加者自身がその理解を深めるとともに、農園訪問者が農業・環境に関する課題に気づくきっかけを提供します。なお、本プログラムは外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム」の一環で、南アジア地域の同窓生を対象としたプログラムです



【開催概要】
名称:JENESYS2023(対象国:SAARC諸国)SAARC同窓生学生会議
実施期間:2024年3月23日(土)から3月24日(日)の計2日間
プログラム内容:
3月23日(土)
 11:00 【視察】静岡県掛川市
市内(農家・住宅地)オリエンテーション
13:00 【フィールドワーク】掛川キウイフルーツカントリージャパン
農園を活用したゲーミフィケーション(企画)
16:30 【ワークショップ】ポートカケガワ
イベント企画準備
3月24日(日)
  9:00 【フィールドワーク】掛川キウイフルーツカントリージャパン
ゲームイベント実施
12:00 【ワークショップ1】昼食ミーティング テーマ「振り返り」
13:00 【ワークショップ2】テーマ「農業・環境・地域創生の新しい形」
15:00 【成果報告会】 報告会

対象:過去にJENESYS(対象国:SAARC諸国)に参加した同窓生 4名
    (2015年~2021年度に本事業に参加した大学院生、及び社会人)
  SAARC地域、プログラムテーマ(農業・環境・地域創生)に関心のある日本人大学生 9名
言語:英語
実施地:静岡県掛川市
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

[画像: https://prtimes.jp/i/74396/381/resize/d74396-381-0563a36a54eea0af510e-1.jpg ]

「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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