第34回講談社漫画賞少女部門受賞! 「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位受賞! ヲタ女子×女装男子 東村アキコのネオ少女漫画『海月姫』待望の映画化決定! クラゲヲタクを演じるのは能年玲奈!
PR TIMES / 2014年4月17日 9時44分
講談社「Kiss」にて大人気連載中のコミック『海月姫』がついにこの冬、実写映画化されることが決定いたしました。
東村アキコによる原作『海月姫』(講談社「Kiss」にて連載中)は、2008年に連載開始されて以降、熱狂的な支持を受け、現在までに累計発行部数270万部突破(1~13巻)を誇り、また第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞、「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位を受賞、2010年10~12月にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化された、大人気作品です。
主人公のクラゲヲタク・月海(つきみ)を演じるのはNHK朝の連続小説『あまちゃん』で国民的女優となった能年玲奈。
月海のピンチを救うおしゃれ女子=本当は女装が趣味の美男子・蔵之介を、映画『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した菅田将暉が演じ、蔵之介の異母兄で真面目な中年童貞、修を演じるのは人気・実力を兼ね備えてジャンルを問わず活躍中の長谷川博己。
そのほかのキャストも、月海が暮らす男子禁制のアパート「天水館」に住むオタク女子軍団「尼~ず」には池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえ、馬場園梓(アジアン)など、豪華な面々が集結しています!
監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』 『ひみつのアッコちゃん』の川村泰祐、脚本は『私の優しくない先輩』の大野敏哉、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が務め、旬のクリエーターたちが『海月姫』の世界観を作り上げます。
~『海月姫』あらすじ~
クラゲをこよなく愛する主人公:月海は、自らを“尼~ず”と称し「男を必要としない人生」を掲げるヲタ女子の集う男子禁制の共同アパート天水館(あまみずかん)で暮らしていた。
そんなある日、月海は、熱帯魚ショップでトラブルに巻き込まれ、おしゃれ女子にピンチを救われる。
翌朝、そのおしゃれ女子が、女装をしたれっきとした男子・蔵之介(くらのすけ)だと判明、驚愕する月海。
月海や尼~ずを気に入った蔵之介は男であることを隠し天水館に出入りしはじめ、月海たちとの奇妙な友情(?)関係が始まった。
初めてのメイク、初めてのときめき、蔵之介の影響で徐々に変わりはじめる月海の前に、天水館の取り壊しという最大危機が襲ってきて……。
実写映画化決定に合わせて、雑誌「Kiss」のホームページでも『海月姫』特設ページを開設し、原作者・東村アキコ&キャストのスペシャルコメントを公開中です。
>>『海月姫』実写映画化記念スペシャルサイト
kisscomic.com/kc/kurage
(C)東村アキコ/講談社
★映画「海月姫」出演にあたって意気込み★
・月海役 能年玲奈
「どう演じれば見てくださる方に楽しんでいただけるか、今一生懸命考えているところです。
私もクラゲを見るのは好きですし、あとウミウシも好きです。
そんなところから入っていけたらいいのかな?と思っています。頑張らせていただきます。」
・蔵之介役 菅田将暉
「自分の女装がどこまでの威力があるかはわかりませんが、何故女装してるのかという部分も含め表面的な美しさやダサさだけではないエンターテイメントとして魅せていきたいです。
蔵之介の目線から見た月海や尼~ずの輝きを大事にしていきたいと思います。
ちなみに今ハイヒールを履いて歩く練習をしています。こんな役作りは初めてなので、楽しみです。」
・修役 長谷川博己
「奇想天外 摩訶不思議なこの乙女な世界に、ちょっとしたスパイスとして存在出来たら良いなと思います。
どうぞよろしくお願い致します。」
<<スタッフ>>
出演:能年玲奈 菅田将暉 池脇千鶴 太田莉菜 篠原ともえ 馬場園梓(アジアン)
/長谷川博己
監督 川村泰祐『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ最終楽章 後編』
脚本 大野敏哉
衣装デザイン 飯嶋久美子
2015年12月 全国ロードショー (C)2014「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社
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