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バクラク申請・経費精算、外貨のAI-OCR読み取りが可能に。英語対応とあわせて、企業のグローバルビジネスを支援

PR TIMES / 2024年10月29日 10時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/382/36528-382-56e30f51b60d4f380f28c7f5c3380812-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


すべての経済活動のデジタル化を目指す株式会社LayerXは、「バクラク申請・経費精算」において、外貨の証憑を申請・仕訳できる機能を追加しました。また、申請~承認画面を英語に切り替えることで、英語話者の従業員がいる企業様でもバクラクをご利用いただけるようになりました。
https://bakuraku.jp/workflow/
リリースの背景
業務効率化クラウドサービス「バクラク」シリーズは、リリース当初からAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方の創造に取り組んできました。

「バクラク申請・経費精算」は、これまで日本円の金額登録のみの対応でしたが、外貨による請求書や領収書の通貨・金額の情報をAI-OCRで読み取れるようになりました。ドルやユーロなど世界各国の主要通貨を含む35通貨で利用可能です。

また、申請・承認画面を英語表示に切り替えられるようになりました。英語話者の従業員も日本語版と同様にバクラクの申請・承認業務ができるため、グローバルにビジネスを展開される会社様でもスムーズにバクラクをご活用いただけます。
リリースの概要
1.受取請求書の外貨対応
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/382/36528-382-24c05707b115e2fa036d2e307d5abe5a-1185x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


国外の取引先との請求書など、外貨建ての請求書に対応できるようになりました。

支払申請をご利用の場合だけでなく、バクラク請求書受取のみご利用されている場合でも、取り込んだ請求書の通貨・外貨金額をAI-OCRで読み取り、仕訳作成を行えます。

外貨建てで入力された仕訳は、バクラクに登録した各国通貨の円換算レートマスタを元に自動で日本円換算されます。

外貨建て金額の仕訳を円換算して会計ソフトにインポートされるお客様も、外貨建て金額の仕訳を外貨金額のままERPや基幹システムにインポートされるお客様も、どちらの運用にも対応が可能です。

2.経費精算の外貨対応
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36528/382/36528-382-2b4f963e2a63deb1a13cc39ab3ca19fe-1698x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


海外出張等の経費精算を行う際に、 外貨の領収書を登録すると、対応している35通貨についてAI-OCRが金額と通貨を読み取り、値を自動で入力します。

入力された外貨は、バクラクがAPIで自動取得したレートにより自動で円貨換算されます。申請後、経理担当者は申請時に円換算された日本円で仕訳作成・従業員への振込データ作成を行えます。

3.申請・承認画面の英語化対応
「バクラク申請・経費精算」上で、ユーザーごとに日本語・英語表示の切り替えが可能になります。個人設定 から言語切替で「英語表示」を選択すると、申請・承認に必要な画面を英語表示にできます。

今後も「バクラク」シリーズは、「人がシステムに合わせる」のではなく「システムが人に合わせる」体験を追求し、従業員のみなさまがより本質的な業務に取り組める世界を実現するために、申請・承認作業そのものをゼロにすることを目指していきます。
機能ご利用中のお客様の声
・ 請求書の外貨機能をご利用中のエンターテイメント企業様
外貨を含めた買掛金勘定をすべてバクラクで管理できるようになったため、会計システムとの連動を一元化して管理できるようになりました。

請求書の申請は各社員がそれぞれの取引先からいただき確認の上、申請を行っていますが、外貨の場合はすべて紙面で経理提出となっていたフローを円貨プロセスと統一できました。

紙面提出が必要なくなったため紙コストが削減され、社員の申請プロセスの一元化でワークフローおよび提出請求書の管理が外貨を含めてすべて提出者が各自システム上でできるようになりましたので、提出済みかどうかの再確認等も減りました。

US本社の求めるコンプライアンスの管理基準上でもシステム上での申請、承認、支払の管理は重要視されており、例外なく請求書の管理ができることは望ましいです。
為替レートの確認・換算業務を自動化にお悩みの企業様へ
海外企業との取引や海外出張が多い企業様は、外貨での取引の請求書の処理や経費精算における、「レートの確認」「円への換算」などに時間を取られたり、従業員からの申請内容のミスが多かったりと、解決したいお悩みが多いのではないでしょうか。

以下の資料では、そんなよくある外貨の処理のストレスを、システム導入でまるっと解消するための方法や必要な機能を紹介しています。

外貨での取引の処理を効率化したい方はぜひご一読ください。
詳細はこちらから

バクラク請求書受取の外貨機能をご利用のPeach Aviation株式会社様の経理業務改善事例も公開しています。システム選定のポイントや、外貨の請求書を含めたさまざまな請求書の手入力や確認作業の削減を実現した秘訣については本記事をご一読ください。
https://bakuraku.jp/case/peach/
バクラク申請とは
バクラク申請は、支払申請はAI-OCRで自動作成、稟議書も手入力ゼロで作成可能なクラウドワークフローシステム。稟議データを「バクラク請求書」へ自動連携、仕訳・FBデータも自動作成。承認・却下はチャットアプリからも可能です。
https://bakuraku.jp/workflow/
バクラクとは
バクラクは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスです。最先端のAIを組み込むことで、手入力や紙の管理などの業務から解放し、従業員一人ひとりがコア業務に集中できる新しい働き方を創造します。中小企業から大企業まで、10,000社を超えるお客様の働きやすい環境づくりと事業成長を支援しています。
https://bakuraku.jp/
株式会社LayerX概要
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+Fintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し企業や行政における業務効率化・データ活用を支援する「AI・LLM事業」などを開発・運営しています。

設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階
資本金(準備金含む):132.6億円
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト:
・バクラク:https://bakuraku.jp/
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・オルタナ(ALTERNA):https://alterna-z.com/

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