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7月6日から日本で「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施

PR TIMES / 2015年7月3日 17時32分

次代を担う若者に グローバルな視野を持つキッカケを



公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は7月6日(月)から13日(月)までの8日間、中華人民共和国(以下、中国)の高校生60名を日本に招待し、日本の高校生60名と国際交流する「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/385/resize/d7505-385-311499-0.jpg ]



当財団は、アジアの国々と日本の高校生が互いの国への訪問を通じて交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を1990年より実施し、これまでに日本を含む 18ヵ国1,852名が参加しています。日中間でのティーンエイジ アンバサダー事業は2009年以降毎年継続して取り組んでいます。日中国交正常化40周年の2012年には各国100名が参加するなど、国別の参加者では本事業最大の721名が交流してきました。

このたびの交流事業では、日本の文化に親しみ、歴史への理解を深めるさまざまなプログラムを実施するとともに、ティーンエイジ アンバサダー(小さな大使)として、首相官邸、外務省への表敬訪問、中国大使館での両国高校生による質問会も実施します。また、7日(火)、8日(水)の2日間は日本で暮らす中国の方々が同行し、中国の高校生に日本での生活について伝えて頂きます。

本事業が、両国高校生の間に深い友好関係を築くとともに、日中間においても親善の輪を広げる一助となることを願っています。

なお、10月には日本の高校生が中国を訪問する予定です。

当財団はこれからも、日中の相互理解を深め、友好の架け橋となるべく、さまざまな取り組みを実施してまいります。

【日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業について】
・期間:7月6日(月)~13日(月)

・参加者:
 中国(北京市、武漢市、蘇州市)の高校生60名
 日本(東京都、千葉市)の高校生 60名

・実施地域:東京都、千葉県、茨城県

・交流地域:
 北京市(30名)⇒東京都(30名)筑波大学附属高等学校
 武漢市(15名)⇒東京都(15名)東京学芸大学附属高等学校
 蘇州市(15名)⇒千葉市(15名)千葉市立千葉高等学校
 ※上記地域の高校生が相互交流を深めます。

・主なプログラム:
 7月6日(月) オリエンテーション
 7月7日(火) 伊藤ハム東京工場見学、茶道・折り紙・風呂敷包み体験
 7月8日(水) 地引網体験、うちわ作り体験、御座船体験
 7月9日(木) 首相官邸へ表敬訪問、外務省での質問会、中華人民共和国駐日本国大使館での質問会、歓迎会
 7月10日(金) 授業体験
 7月11日(土) ホームステイ
 7月12日(日) ホームステイ
 7月13日(月) 帰国

※詳しい活動内容は、こちらから
https://www.aeon.info/1p/

以上

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