~第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展参加アーティストを対象に~ 第10回ベネッセ賞はアンリ・サラ氏に決定

PR TIMES / 2013年11月26日 13時4分

 株式会社ベネッセホールディングスは、2年ごとに開かれる国際的な美術の祭典であるヴェネチア・ビエンナーレにおいて、1995年より次代を担うアーティストの支援を目的に「ベネッセ賞」を授与しています。
 この度、第55回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて「第10回ベネッセ賞」を、ジャルディーニ会場フランス館にて映像インスタレーション作品「Ravel Ravel Unravel」を展示したアンリ・サラ(Anri Sala)氏に授与することを決定しましたのでお知らせいたします。



 記念すべき第10回の審査は、5月末のヴェルニサージュ期間中に4人の審査員(審査員:三木あき子氏、シェイカ・フール・アル・カーシィミ氏、キム・ソンジュン氏、ポーラ・トッピラ氏)によるプレ選考、および後日ベネッセホールディングス会長・福武總一郎も含めた最終選考により、アンリ・サラ氏を受賞者に決定しました。受賞者のサラ氏には、今後のベネッセアートサイト直島における作品制作を前提に、ベネッセアートサイト直島への招待、賞金300万円が授与されました。

 先日、サラ氏がベネッセアートサイト直島を訪問し、作品構想のベースとなる地域各所の視察や、福武總一郎とのミーティングを行いました。ベネッセアートサイト直島におけるサラ氏の作品制作は、2016年公開を目指して今後進行してまいります。


<アンリ・サラ / Anri Sala>
1974年アルバニア、ティラナに生まれる。国立芸術アカデミー(ティラナ、アルバニア)、国立高等装飾美術学校(パリ、フランス)、LeFresnoy, Studio National des Arts Contemporains(トゥールコアン、フランス)で学ぶ。
ポンピドゥーセンター(2012年・フランス)、サーペンタインギャラリー(2011年、イギリス)、モントリオール現代美術館(2011年、カナダ)国立国際美術館(2011年、日本)、ノースマイアミ現代美術館(2008年、アメリカ)、ダラス美術館(2002年、アメリカ)など世界各地で展覧会を開催。
主な受賞歴は、Absolut Art Award(2011年)、第49回ヴェネチア・ビエンナーレ若手作家賞(2001年)など世界各地で展示される。


<ベネッセ賞審査員>
・三木あき子氏(パレ・ド・トーキョー シニアキュレーター)
・シェイカ・フール・アル・カーシィミ氏(シャルジャ芸術財団 代表)
・キム・ソンジュン氏(キュレーター/SAMUSO ディレクター)
・ポーラ・トッピラ氏(IHME現代アートフェスティバル エグゼクティブディレクター )

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