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【九州事例(福岡)】福岡ひびき信用金庫にマネージドセキュリティサービスを提供

PR TIMES / 2018年10月25日 2時40分

~サイバーセキュリティの専門家による監視・運用でセキュリティの強化を支援~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下、SBT)は福岡ひびき信用金庫(本社:福岡県北九州市、代表者:野村 廣美、以下、福岡ひびき)に「マネージドセキュリティサービス」(以下「MSS」)を提供しました。福岡ひびきは、MSSの活用により技術者の負荷を軽減しながら、アラートへの初期対応をスピーディに行うことが可能となり、また重要なアラートのみ注力して対応できるより強固なセキュリティ対策を実現しました。

福岡ひびきはIT システムのほとんどを内製化しており、プログラム開発やインフラの構築、特殊端末を含めたクライアント PC の管理やメンテナンスなど、あらゆるニーズに応えられる運用体制を整えています。セキュリティ担当者は他業務も兼任しているため、大量アラートの対応による負荷増加や他業務への影響が懸念されており、また夜間・休日も含めたアラートに対する早急な対応及びアラートの重要度の判断などに高度な専門知識が必要と感じ、今回、SBTのMSSの利用を決定しました。

MSSを活用することで、検知したアラートの最初の調査・解析や、明らかに対応が不要であったアラートの調査など、アラート検知時におけるセキュリティ担当者の負荷を軽減しながらも、従来では対応が難しかった24時間365日での強固なセキュリティ運用体制が実現されました。さらにMSS から出された調査結果レポートを活用し、内部監査等への報告も容易に行えるようになりました。

今後もSBTは、九州全体のセキュリティレベルの向上にむけて高品質なセキュリティサービスの提供をしてまいります。

■福岡ひびきの概要および事例の詳細についてはこちら
https://www.softbanktech.jp/case/list/fukuokahibiki02/


■マネージドセキュリティサービスについて
マネージドセキュリティサービスは、サイバーセキュリティの専門家であるセキュリティアナリストが24時間365日、SBTの自社セキュリティ監視センターに常駐し、お客様のセキュリティシステムの適切なチューニングと、より高いレベルへの改善活動による運用・監視を実施します。
https://www.softbanktech.jp/service/list/managed-security-service/

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