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【約7割がスキルに不安】 Webマーケターが選ぶ必要なスキルは「データ分析」「SNSマーケティング」が上位に

PR TIMES / 2024年12月17日 13時15分



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広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」を提供する、株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:岩田 進)は、Webマーケティングの広告運用に携わっている事業会社の担当者218名を対象に、Webマーケターのスキルに関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

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調査背景
Web広告市場は、消費者行動の多様化や広告手法の進化、Cookie規制の強化など、急速に変化しています。加えて、AIや自動化ツールの普及が進み、データを活用した高度な意思決定が求められる場面も増えています。これに伴い、Webマーケターの役割は広告運用やSEOといった従来の業務にとどまらず、戦略立案から実行までより幅広い業務へと拡大しているため、Webマーケターには継続的なスキルアップが必要とされています。実際にどのようなスキルが必要だと感じているのかを探るため、Webマーケティングの広告運用に携わる事業会社の担当者218名を対象に、Webマーケターのスキルに関する意識調査を実施しました。調査結果の詳細については、こちらから資料をダウンロードしてご確認ください。
https://go.ebis.ne.jp/lp_skills_of_webmarketer_survey/2412?argument=xZuM6q2X&dmai=a6756962cdcd8c


調査結果
1. 71.1%が、マーケターとしてのスキルや能力に「不安がある」と回答
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9812/388/9812-388-41aa64b51e1e0d03d2c54f27f28cafb7-547x378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Q1.あなたは、マーケターとしてのスキルや能力に不安がありますか。」(n=218)と質問したところ、「非常にある」が28.4%、「ややある」が42.7%という回答となりました。


2. マーケターとしてのスキルに不安を感じる点は「施策のアイデアが浮かばない」が65.8%で最多

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Q1で「非常にある」「ややある」と回答した方に、「Q2.ご自身のスキルや能力に関してどのような不安を感じていますか。(複数回答)」(n=155)と質問したところ、「施策のアイデアが浮かばない」が65.8%、「明確な自身の強み・専門性がない」が50.3%、「PDCAサイクルを回すスピードが遅い」が46.5%という回答となりました。


3. 現在、習得を目指すマーケティングスキルは「データ分析」「SNSマーケティング」が上位に

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9812/388/9812-388-fca8f50590b86f0a8a41f81e3450e5d5-547x378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Q4.現在、習得しようとしているマーケティングスキルを教えてください。(複数回答)」(n=218)と質問したところ、「データ分析」が43.6%、「SNSマーケティング」が41.3%、「Web広告運用」が39.9%という回答となりました。


4. まとめ
今回は、Webマーケティングの広告運用に携わっている事業会社の担当者218名を対象に、Webマーケターのスキルに関する意識調査を実施しました。
約7割がマーケターとしてのスキルや能力に「不安がある」と回答し、その具体的な内容としては「施策のアイデアが浮かばない」が65.8%で最も多く、次いで「明確な自身の強み・専門性がない」(50.3%)、「PDCAサイクルを回すスピードが遅い」(46.5%)という結果となりました。さらに、現在、習得を目指すマーケティングスキルでは、「データ分析」(43.6%)「SNSマーケティング」(41.3%)が挙げられています。
本調査結果から、多くのWebマーケターがスキルに対して不安を抱えていることが明らかになりました。特に「データ分析」や「施策立案」の分野でのサポートが必要とされており、これらの課題を解決するためには示唆を導くデータを計測・分析するためのツールの導入や、実務に活かせる学習の機会を設けることが重要です。このような取り組みは、Webマーケターの課題解消に寄与するだけでなく、変化の激しい市場環境において企業が継続的な成果を上げるための有効な手段となるでしょう。
なお、本資料では上記の内容に加え、マーケティングスキル向上のために実際に行われている取り組みや、利用されているデータ分析ツールの満足度についてもご紹介しています。詳しくは以下のリンクから調査資料をダウンロードしてご覧ください。
https://go.ebis.ne.jp/lp_skills_of_webmarketer_survey/2412?argument=xZuM6q2X&dmai=a6756962cdcd8c


調査概要
調査名称:Webマーケターのスキルに関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年11月1日~同年11月2日
有効回答:事業会社または事業者金融業に勤めており、Webマーケティングの広告運用に携わっているマーケティング担当者218名(※)
※ 構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。



「アドエビス」について
アドエビスは、高精度なデータで意思決定を支える広告効果測定プラットフォームです。 ユーザーのプライバシーにも配慮した計測データと、その分析・活用を通して企業がすすむべき未来を示します。
https://www.ebis.ne.jp/



IR情報
【2024年9月期決算説明会】設立以来、24期連続増収!
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=90m4NaMueRk&t=862s
・書き起こし
https://finance.logmi.jp/articles/380541
【イルグルムについて】2つの国内シェアNo.1プロダクトで市場をリード!
https://www.youtube.com/watch?v=EQ4W8Ne0ABg

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