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男性は「楽天トラベル」、女性は「じゃらん」アプリで宿泊予約

PR TIMES / 2019年8月23日 5時40分

『旅行関連アプリに関する実態調査』


~20代の半数以上が、「旅行関連アプリで、旅行頻度が増えた」~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『旅行関連アプリに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、20歳~68歳の男女1,000名を対象にしています。
 また、集計データとしてまとめた全24ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。



[画像: https://prtimes.jp/i/7597/389/resize/d7597-389-996015-0.png ]


【調査結果の概要】

■男性は「楽天トラベル」、女性は「じゃらん」アプリで宿泊予約
「旅券・航空券予約アプリ」「宿泊予約アプリ」「旅行プラン作成アプリ」といった旅行関連のスマホアプリのうち、最も利用されているのは「宿泊予約アプリ」でした(41.9%)。
また、「宿泊予約アプリ」のうち、最も利用率が高いのは「楽天トラベル」(60.9%)、次いで「じゃらん」(54.3%)、「るるぶ」(23.0%)でした。男女別に見てみると、男性は「楽天トラベル」(66.7%)、女性は「じゃらん」(58.4%)の利用率が最も高いことがわかりました※。
※複数回答あり。

■最も使われている「旅券・航空券予約アプリ」は、「楽天トラベル」
直近5年間で国内旅行、または海外旅行に出掛けた人のうち、「旅券・航空券予約アプリ」を利用している人の割合は26.8%でした。最も利用率が高い「旅券・航空券予約アプリ」は、「楽天トラベル」(57.3%)、次いで「ANA」(42.2%)、「JAL」(37.4%)、「トラベルコ」(32.0%)、「エクスペディア」(31.6%)でした※。
※複数回答あり。

■20代の半数以上が、「旅行関連アプリで、旅行頻度が増えた」
旅行関連のスマホアプリを利用している人のうち、「アプリを利用し始めてから、旅行頻度が増えた」と答えた人は37.4%でした。年代別に見てみると、20代(56.7%)、30代(49.4%)、40代(26.7%)、50代(18.3%)、60代(20.0%)で、若年層ほどアプリの利用により旅行頻度が増えていました※。
※旅行関連アプリを利用し始めてから、旅行頻度が「かなり増えた」「やや増えた」と答えた人の合計。

■3人に1人が、アプリ利用で「旅行の計画を立てる機会が増えた」
旅行関連のスマホアプリを利用している人のうち、アプリの利用により、29.4%が「旅行の計画を立てる機会が増えた」と答えました。また、46.5%が「安く旅行できるようになった」、26.0%が「旅行先での満足度が上がった」、18.4%が「旅行の話をする機会が増えた」と回答しました※。
※複数回答あり。

調査期間:2019年7月23日(火)~7月27日(土)
調査対象:Fastaskのモニタのうち、20歳~69歳の男女1,000名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

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